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EPUB3とkoboに関するseuzoのブックマーク (3)

  • koboのEPUB3縦書きをためしてみた (CSS組版ブログ)

    前回記事ではUTR50(Unicode縦書きの文字の向き仕様)の議論を紹介しましたが、UTR50が何に使われるかというと、まずCSS縦書き仕様(CSS3 Writing Modes)であり、それを使っているEPUB3の縦書き実装です。そこで最新のEPUB3対応リーダー(とくにkobo Touch)で縦書きの文字の向きがどうなっているか、ためしてみました。 縦書きでの文字の方向をテストするEPUB3サンプルを作りました。 EpubTextOrientation.kepub.epub: いくつかの文字について-epub-text-orientation対応をテスト UnicodeVertical2.kepub.epub: Unicode全体について縦書きの文字の向きmvoとsvoをテスト 次の画像は、サンプルEpubTextOrientation.kepub.epubをkoboで表示したもの

  • 楽天/Kobo効果で潮目が変わった2012年夏 – EBook2.0 Magazine

    電子出版EXPOの初日にIDPFコンファレンスが置かれ、基調講演パネルには講談社の野間社長、楽天の三木谷CEO、丸善CHIの小城社長と並んでIDPFのビル・マッコイ事務局長が並ぶ。たしかに楽天/Koboの登場効果は大きかった。瑣末なことだが、Kindleが先でなくてよかったと思う。これが何となく安堵につながっている。超満員となった会場にも、緊張感はなかった。IDPFにとって、日の出版界、プラットフォーム、ITサービス業界をEPUB3に向けさせたことで大成功だろう。 古都はすでに荒れて、新都はいまだ成らず 「元年」以後の2年ほどで、人々はデジタルへの根拠なき恐怖や過剰な期待を棄てることができた。野間社長も「電子は紙にオンされる」と言うことに自信を持ち始めたようだ。「紙と電子」という二分法からはまだ脱してはいないものの、まず出版(プロジェクト)から考える方向への端緒も感じられる。「同時発売」

    seuzo
    seuzo 2012/07/06
    「出版社には、まず著者と消費者に奉仕する存在であることが求められる。メーカーではなくプロデューサー、マーケッターとしてのプロフェッショナルな能力が第一に評価の対象となる」
  • 黒船に乗って世界へ:KoboとKindleの登場 – EBook2.0 Magazine

    先週末から今週にかけて、楽天/Koboとアマゾン/Kindleの日での立ち上げに関する情報が駆け巡った。これまでのような噂や、噂の噂ではない正規の発表なので、今夏(おそらく7月中)にどちらも発売する可能性が強い。ようやく競争らしい競争が始まり、市場は離陸していくことになろう。「電書元年」から3年も経ってしまったが、このかん様々な日的“幕末現象”が見られた。われわれが知ったことは、デジタルとはファイル形式の問題ではなく、ネット上の情報の流通に関するものであるということだ。(図は波濤を越える咸臨丸) 楽天の三木谷CEOは朝日新聞で、Koboを1万円程度で販売すると述べている(7月2日予約開始)。Kindleがさらに安い値札を付ける可能性もあるが、まずは対抗できる価格だろう。コンテンツは年末までに約5万点を計画しているが、楽天はEPUB3を使い、アマゾンはそれをKindle Formatに変

    seuzo
    seuzo 2012/06/29
    「これまで「黒船」のように考えられてきたが、この船は貿易船であって軍艦ではない。輸出にせよ輸入にせよ、衰退を続けてきた出版にとっては市場が開けることが重要なのだ」
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