2012年10月10日 | Adobe CS6における特色指定 ■結論 EQUIOS / Trueflow出力の手引き 第15版の「特色指示」の章(P33~P37)や、出力の手引きWebの特色関連記事にある様に、印刷で本当に特色インキを用いて刷る場合にのみ、DTPアプリケーションで特色指示を行って下さい。 スウォッチライブラリのカラーブックにある色をただのキレイな色見本だと思って本来はプロセスカラーで印刷するところに用いると、さまざまなトラブルの原因になります。 また、Adobe CS6では特色の扱いが一部変更されており、その変更による影響にも注意しておく必要があります。 特色の擬似色出力を一切しない、という方にとっては以下の注意は必要ありません。 …が、カラープリンタでカンプ出力される場合は、ほとんど擬似色出力しか選択肢がありませんよね。 ■背景 EQUIOSやTrueflowなどのRI