初めはバグかと思いました。 単語を範囲選択すると出てくる「辞書」または「Define」。iOS6にしたら英英辞書が出るようになった。「ほんと、今のアップルは極東のことを考えてくれてないなあ」とボヤいてたんですけど、どうやらそうでもないらしい。 英和辞書が出るときもある。お気づきでしょうか。何が違うかというと、そのときのキーボードが違うんです。つまり、日本語キーボードを出すと日本向けに切り替わるシステム。 ということは、ドイツ語やフランス語はどうなんだ? さっそくキーボードに「ドイツ語」を追加してみると、辞書のダウンロードが始まる。おおっ! でも、出てきたのは英英辞書でした。はは。ただ、こうした設計にしてあるということは、準備され次第、使えるようになるということ。将来的に拡張するつもりかな。 iOS5のSafariやDraftPadで内蔵辞書を使う方法 著作権情報を見ると、使われているのは「