会社関係の勉強会向けに作った資料です。 パラパラマンガ調のためページ数は多いですが、内容は基礎的なものです。 このスライドを読み終わった人にオススメ: 「図解gitworkflows(7)」 資料一覧: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1VZMz_31Z7FQBnK139o8yMqzwrTJgZWtPqgoG-mx1zh0/edit?usp=sharing

Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
tbaggery - A Note About Git Commit Messages A successful Git branching model » nvie.com Commit Often, Perfect Later, Publish Once—Git Best Practices だいたいこれらに書いてあることを考えている。 基本的にGit Successful Branch Modelで運用する。git-flowを入れて使っているけど、手でやってもそんなに面倒ではないし好きなようにしたらよさそう。 Subversionを個人で使っていたころはブランチはよくわからないけど恐しいものだったけど、Gitを使いはじめてだいぶ親しめるようになった。 文字通り、ブランチ、枝である。気軽に扱えるということは理解の助けにもなる。 コミットの単位 論理的に最小限度のコミットをつくる。「こう
新サービスが続々登場してアツい! 「GitHub」とは 皆さんは「GitHub」を活用しているでしょうか? 「GitHub」(ギットハブ)はソースコード管理用の分散型バージョン管理システム「Git」を使ったホスティングサービスです。 Gitの特徴は、作業用として自分のコンピュータ上にあるローカルリポジトリがあれば、ネットワークに接続できない状態だったとしても、ソースコードの更新や、履歴を調べたりできる点にあります。その特徴はGitHubにも生かされていて、オープンソースとして公開中の既存のコードを分岐(fork)して、新しいプロジェクトとして開発できます。 また、自分が手元のローカル環境でバグ修正したり、拡張したソースコードを本家のオープンソースプロジェクトに取り込んで(pull)もらうことも手軽にお願いできます。 さらに、READMEテキストファイル(README.md)などを独特のマー
以前gitで一度行った変更をなかったことにする方法4つを紹介しましたが、 日常的に git を使用していると他にも様々な 「なかったことにしたい」「元に戻したい」 という状況に遭遇します。 そのひとつひとつについて対処方法を紹介していきます。 目次 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いてみた。でももう要らない。問題2: トピックブランチをマージしたけど実はまだ不完全だった。マージをやり直したい。問題3: リリース後に発覚したバグ。原因は30日前に自分が行ったコミットだった。なかったことにしたい。問題4: 新しいコミットしようとして間違えてgit commit –amendで書き換えてしまった。元に戻したい。問題5: 色々作業していたら作業ディレクトリの内容が混沌としてきた。一度綺麗な状態にしたい。問題6: 作業ディレクトリにゴミファイルが溜まってきた。一度綺麗
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