国民生活センターは6月13日、相談事例が増加している「"遠隔操作"による勧誘トラブル」に関して、消費者に注意を促す記事を公開した。 同センターによると、最近、プロバイダの契約にあたって「事業者から電話で勧誘され、よく理解せずいわれるままにPCを操作し、事業者に自分のPCを"遠隔操作"してもらったところ、承諾していないプロバイダなどの契約に申し込まれてしまった」といったトラブルに関する相談が複数寄せられるようになったという。 PCのOSが提供する遠隔操作機能や遠隔操作用の無料ソフトをダウンロードすると、自分のPCのデスクトップ画面を、操作を依頼した相手のPCに表示して、画面の遠隔操作やデータの転送などを行えるようになる。この機能はだれでも簡単な手順で利用でき、今回の「"遠隔操作"による勧誘トラブル」はその点を悪用したものとなっている。 このようなトラブルは、消費者と事業者との間における合意内
スマートマネー研究所はこのほど、25~34歳の働く既婚男女を対象に「夫婦間の家計管理の実態に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は5月21日~22日、関東1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に居住する25歳~34歳有職社会人既婚男女824名(子供あり/子供なしを半数ずつで割り付け)を対象にインターネットで行った。 家計管理のメインは半数の家庭で「妻」 夫婦間の「互いの年収把握」について聞いた質問では「夫の収入を正確に把握している妻」は全体の32.3%、「妻の年収を正確に把握している夫」は38.8%だった。 さらに家計管理の担当者について聞いたところ、全体のおよそ半数が「妻」(50.9%)であり、「夫婦で管理」をしていると答えたのは28.1%だった。加えて「子どもあり」の夫婦になると「妻が管理する」がさらに増加し、56.9%、「夫婦で共に管理する」にいたっては20.3%ま
オウチーノ編集部はふだん喫煙をしている20歳~59歳の父親を対象に、喫煙実態調査を実施した。調査は5月31日~6月2日にかけて行われ、552名から有効回答を得た。 家で自由に煙草を吸える人は39% まず、「自宅では煙草(たばこ)を自由に吸うことができますか?」と尋ねたところ、46.2%が「分煙(ベランダや換気扇の下など、一部の場所で吸うことができる)」と回答した。「禁煙」は15.2%で、合わせると61.4%が自宅では自由に煙草を吸えない状況のようだ。自由に吸うことができると回答した人は38.6%だった。 「禁煙」や「分煙」に至った理由を聞くと、一番多かったのが「子供が生まれたから」という回答だった。次に多かったのが「家の壁が汚れたり、臭いがついたりするのが嫌だから(43歳)」。「新築マンションに転居したから」など、家を購入したことをきっかけに禁煙・分煙にした意見もあった。 自宅で禁煙・分煙
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、首都圏在住の20代~40代のケータイユーザーの男女を対象に、スマートフォンに関する意識調査を実施した。調査は5月31日~6月2日にかけて行われ、1,200の有効サンプルを得た。 同調査は、過去に1度もスマートフォン、タブレット端末を所持したことのない男女を対象に実施した。調査内の「ケータイ」とは、「スマートフォンを除く従来型携帯電話」のことを指す。 買い替えを検討していないユーザーは57% まず、ケータイユーザーに対して「一度はスマホを使ってみたいと思いますか?」と質問したところ、43%が「はい」と回答した。しかし、「はい」と回答した人に対して「スマートフォンへの買い替えを具体的に検討していますか?」と聞いたところ、「買い替えを具体的に検討はしていない」と57%が回答している。 買い替えない理由「バッテリーのもちが悪そう」が1位 買い替えを予定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く