田母神俊雄・元航空幕僚長(65)が、7日正式に都知事選への出馬を表明した。「都民の安心・安全のために、自衛隊中心の救助体制を整える必要がある」と主張し、“軍国主義”を防災に隠して支持を広げる戦略のようだ。応援団は、作曲家のすぎやまこういち氏など、自らを「危険人物」と自己紹介するようなウルトラライトがズラリ。その筆頭が石原慎太郎・日本維新の会共同代表(81)なのだが、永田町では、このところのモーロクぶりがヒド過ぎると評判になっている。 「話のキャッチボールがまともにできないんです。自分の話を始めると、どんどん脱線し、延々と昔話を続ける。会議でも記者会見でも、みんな『また始まった』とうんざりしています。TVでは発言を短く切って放送するので、まだしっかりしているように見えますが、“ボケ老人”そのものですよ」(維新関係者) ■昔話を延々と… 7日の田母神の会見でも、午後2時スタートなのに「歩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く