震災から4年目の3/11、テレビがこぞって特集番組を放映。取上げ方は各局様々だが、大概が、原発事故被害よりも津波被害のほうに重きを置いて「過ぎたことだが、忘れてはいけない」風のまとめになっていたように感じた。 しかし週刊誌は違った。「フライデー」と「宝島」の2誌は、原発被害がまだまだ拡大中であることを鮮明に打出す特集を組んでいる。 フライデーは、首都圏の放射能汚染を独自調査し、まだ汚染が強まっていると警告。 宝島は、福島圏内での疾患数調査~心筋梗塞の増加をレポート、さらに政府調査による悪性リンパ腫の増加を暴露。 大手マスコミよりも、政府の報道統制が緩いメディアのほうが、真実を伝えることを如実に示すできごとだ。 ===以下、真実を探すブログさんリンクの関連記事紹介=== 週刊誌が首都圏の放射能汚染を特集!ディズニーランドや東京ドームで高い値!原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発の兆しも!