地植え栽培でのじゃがいもの育て方。前回は、じゃがいも(馬鈴薯・ジャガイモ)の植え付けをしました。それから約50日が経過。今回は、じゃがいもの芽かきと土寄せをします。 じゃがいもの芽かきとは、発芽してきた芽を間引くことです。じゃがいもの芽は、多いと4~5本出てくることがあるので、芽かきで間引いて数を調整します。 芽が多いと、収穫できるジャガイモの数は多くなりますが、1個あたりの大きさは小さくなります。手ごろな大きさのジャガイモを収穫するためには、芽かきが欠かせません。 芽かきをした後は、土寄せを行います。土寄せとは、じゃがいもの株の根元に土を盛ることです。土寄せは、じゃがいもの緑化を防ぐために行います。(じゃがいもは、日光に当たると緑化して食べられなくなる。) じゃがいもの有機栽培:植え付け(春に育てるじゃがいもは、2月に植えて、梅雨前に収穫しよう) じゃがいもの芽かきの仕方(馬鈴薯・ジャガ
