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追肥に関するsewing_tutoのブックマーク (51)

  • ごぼう(短根ゴボウ)の栽培:追肥 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    畑作栽培での、短根種ごぼう(サラダごぼう、ミニゴボウ)の育て方。前回は、ごぼうの種まきをしました。それから約40日が経過。ここから収穫時期に向けて、さらに育ってほしいので、ゴボウに追肥をします。 ごぼう(短根ゴボウ、サラダごぼう)の追肥箇所は、株と株の間(株間)です。株間の4ヶ所に、肥料の鶏糞(有機質肥料)を入れます。追肥しやすいように、マルチに切れ目を入れておきましょう。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞20cc。切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、隙間を広げ、そこに鶏糞を入れます。 追肥後は、肥料に水をかけ、土をかぶせておきます。これで、短根ゴボウ(サラダごぼう)の追肥作業は完了です。 追肥の肥料に水をかけるのは、土の中の微生物のためです。(肥料は濡れていた方が分解しやすい。)あと、肥料を土に埋めるのも忘れないように。肥料が土の上に残っていたり、マルチの上に乗ったままだと、害虫が寄って

    ごぼう(短根ゴボウ)の栽培:追肥 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/09/20
    地植え栽培での短根種ごぼう(サラダごぼう)の育て方。今回は追肥です。短根ゴボウの追肥時期は、種まきから約1ヶ月後が適期になります。肥料は鶏ふんです。追肥は、収穫時期まで続けます。
  • トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:追肥2回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培でのトウモロコシ(スイートコーン:甘味種)の育て方。前回は、草丈40cmほどになったトウモロコシ(品種:ハニーバンタム)に、1回目の追肥をしました。そこから約20日が経過。今回は、トウモロコシに2回目の追肥をします。 とうもろこし(スイートコーン)の2回目の追肥時期は、雄穂(読み方は「ゆうすい」です。)が出た頃。そろそろ、トウモロコシの実になる雌穂(読み方は「しすい」です。)が出てきて、受粉や実ができる時期に入ってきます。草丈がだいぶ伸びてきて、栄養も必要となります。しっかり追肥をして、肥料切れを起こさないようにしましょう。 トウモロコシの追肥、1回目は6月初旬でした。 トウモロコシの追肥箇所は、1回目の追肥の時と同じ場所。株と株の間(株間)です。前回の追肥の時、マルチに切れ目を入れているので、同じ場所に追肥しましょう。肥料は、前回同様、鶏糞(有機質肥料)を使います。 追肥する量

    トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:追肥2回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/06/28
    露地栽培でのトウモロコシ(品種:ハニーバンタム)の育て方。トウモロコシは、中心から穂(雄穂)が出てきたら2回目の追肥時期です。収穫時期に向けて、栄養を補わなければならないので、しっかり追肥しましょう。
  • 長ナスの栽培(収穫&追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培での長茄子(長ナス)の育て方。前回は、支柱を3立てて、ナスを「三仕立て」にしました。今回は、収穫をしたいと思います。 ナスの仲間(千両ナスや、長茄子、白ナスなど)の収穫時期は、その年の気象条件などにもよりますが、最初の収穫は、6月中旬~下旬あたりになると思います。植え付けから約50日前後が、最初の収穫のタイミングです。5月のゴールデンウイーク頃に植え付けて、6月中旬あたりから収穫が始まるというイメージですね。 長ナスの栽培(育て方のまとめ) 長茄子(長ナス)は、土作りをしたのが3月中旬で、苗を植える時期は4月終盤でした。長ナスの今年の土作りには、土壌改良材として、ココピートとゼオライトを使用しました。 苗の植え付け時期に関しては、夏野菜の場合、4月終盤から5月初旬というのが「植え付けの適期」ですね。長ナスに限らず、ピーマン類やトマト類なども、ほぼ毎年、この時期に苗の植え付けを行

    長ナスの栽培(収穫&追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/06/21
    家庭菜園での長茄子(長ナス)の育て方。4月終盤に植え付けした長ナス(品種:黒陽)が収穫時期を迎えました。長ナスの収穫のタイミングは、長さが18cmくらいになった時です。(普通のナスは、約12cmくらいで収穫。)
  • トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:追肥1回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのトウモロコシ(スイートコーン:甘味種)の育て方。前回は、畑に種まきをして、不織布をかけ、水やりをしました。そこから約25日が経過。今回は、トウモロコシに1回目の追肥をします。 とうもろこし(スイートコーン)の1回目の追肥時期は、葉5~6枚の頃。草丈でいうと、40~50cmくらいの頃です。この時期は、花芽が分化する時期で、トウモロコシの実になる雌穂(読み方は「しすい」です。)の大きさや粒数が決まります。大事な時期なので、追肥をしてしっかり栄養を補いましょう。 トウモロコシは5月上旬に種まきを行いました。 トウモロコシの追肥箇所は、株と株の間(株間)です。株間の4ヶ所に、肥料の鶏糞(有機質肥料)を入れます。追肥しやすいように、マルチに切れ目を入れておきましょう。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞20cc。切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、隙間を広げ、そこに鶏糞を入れます。 追肥

    トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:追肥1回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/06/14
    家庭菜園でのトウモロコシ(スイートコーン)の育て方。今回は、とうもろこしの追肥です。追肥時期は、本葉5~6枚、草丈約40cmの頃。有機栽培のトウモロコシなので、肥料も有機の鶏ふんを施肥します。
  • 長ナスとミニパプリカの栽培(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植えでの長ナスとミニパプリカの育て方。前回は、苗の植え付けをして、仮の支柱を立てました。そこから約1ヶ月が経過。今回は、長ナスとミニパプリカに追肥をして、肥料を補います。 長茄子とミニパプリカの追肥時期は、植え付けから約1ヶ月後というのが一応の目安になります。この「植え付けから約1ヶ月後」という追肥のタイミングは、ナス類やピーマン類共通なので、普通のナスや甘長唐辛子を栽培する際にも使えます。 ナスやピーマンの仲間は、家庭菜園で育てる夏野菜の定番なので、この追肥のタイミングは覚えておくと良いと思います。 長茄子とミニパプリカを植え付けたのは、4月終盤でした。 長ナスとミニパプリカの追肥方法(追肥の仕方) 長ナスとミニパプリカの追肥のやり方ですが、株元から約20cm離れたところに2ヶ所入れます。この追肥の仕方は両者共通です。 なぜ、追肥場所を20cm離すかというと、植え付けから約1ヶ月経つと

    長ナスとミニパプリカの栽培(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/06/06
    露地栽培での長ナスとミニパプリカの育て方。今回は追肥のタイミングについて。 長ナスも、ミニパプリカも、最初の追肥時期は、植え付けから約1ヶ月後というのが一つの目安になります。
  • スナップエンドウの育て方(追肥で肥料補給) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回はスナップエンドウ(つるなし種)の栽培管理です。追肥をして、肥料を補給します。 スナップエンドウは、支柱の設置や防寒対策をしてから約2週間が経過。冬越し中で成長は鈍いんですが、肥料は必要なので、追肥をします。厳寒期は、肥料が効くまで約1ヶ月かかるので、早めに入れるとよいです。(寒さが厳しい1月中に追肥しておくと、春の生育期の頃に肥料の効果が出てくる。) スナップエンドウの追肥箇所は、株と株の間です。4ヶ所に肥料の鶏糞を入れます。追肥しやすいように、マルチに切れ目を入れておきましょう。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、隙間を広げ、そこに鶏糞を入れます。 追肥後は、肥料に水をかけ、土をかぶせておきます。これでスナップエンドウの追肥作業は完了です。 動画版はこちら スナップエンドウの育て方(追肥で肥料補給)- YouTube

    スナップエンドウの育て方(追肥で肥料補給) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/01/14
    スナップエンドウ(つるなしタイプ)は、支柱や紐の設置、防寒対策などをして冬越し中。冬で成長は鈍いですが、追肥をします。厳寒期は、肥料が効くのに1ヶ月ほどかかるので、それを見越して肥料も早めに入れます。
  • イチゴ(宝交早生)の育て方(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、イチゴ(地植え・露地栽培)のお世話です。追肥で肥料を補いたいと思います。 イチゴは、11月中旬に休眠準備をして、ただいま休眠中です。 休眠中のイチゴですが、休眠してても追肥はします。なぜかというと、冬は肥料の効果があらわれるまで時間がかかるからです。特に、真冬の一番寒い時期(厳寒期)は、肥料が効くまで1ヶ月ほどかかるので、早めに追肥しておく必要があります。 イチゴは、株と株の間、4ヶ所に追肥をします。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。土を掘って、深さ10cmくらいの溝を作り、そこにまきます。 追肥後は、肥料に水をかけ、土をかぶせておきます。これでイチゴの追肥作業は完了です。 動画版はこちら イチゴ(宝交早生)の育て方(追肥) – YouTube

    イチゴ(宝交早生)の育て方(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/01/11
    イチゴ(地植え・露地栽培)の冬のお世話。今回は追肥で肥料を補います。冬は、肥料が効くのに約1ヶ月かかるので、それを見込んで追肥をします。今回入れた肥料は、春先からのイチゴの成長に効いてきます。
  • 茎ブロッコリーの育て方(頂花蕾の摘芯と追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、茎ブロッコリーのお世話。頂花蕾の摘心と追肥をします。 茎ブロッコリーは、最初の追肥から約3週間が経過。真ん中に蕾ができました。これが一番最初に付く頂花蕾です。真ん中の主枝の先端(頂)に付くつぼみ(花蕾)なので、頂花蕾といいます。 茎ブロッコリーに追肥したのは、9月の終盤。この時、キャベツとミニ白菜にも追肥してます。 頂花蕾は、500円玉くらいの大きさ(直径3~4cmくらい)で摘み取ります。摘芯せずに開花してしまうと、茎が硬くなって苦みが増し、味が落ちるので、早めの摘心、収穫を心がけます。 茎は、断面に雨水がたまらないよう、斜めに切り落とします。(切り口に水がたまって湿りがちだと、そこから病気になりやすい) 摘芯後は次々と脇芽が伸びるので、栄養が必要です。なので、追肥をして、栄養を補給します。 追肥の量は、1ヶ所あたり鶏糞20ccです。マルチをめくって、約10cm穴を掘り、追肥しま

    茎ブロッコリーの育て方(頂花蕾の摘芯と追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/10/28
    茎ブロッコリーを摘心する時期について。茎ブロッコリーは、主枝につく蕾(頂花蕾)が3~4cmになったら、摘芯のタイミングです。頂花蕾を摘んで摘心しましょう。摘芯後は、脇芽が伸び、その先端に側花蕾がつきます。
  • キャベツやミニ白菜、茎ブロッコリーの育て方:追肥(定植から約3週間、追肥時期になりました) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    トンネル栽培でのキャベツとミニ白菜と茎ブロッコリーの育て方。前回は、キャベツ(たけのこキャベツ)やミニ白菜の苗の植え付け時期でした。それから約3週間が経過。植え付けから約3週間経つと、元肥として入れた肥料分が切れてきます。なので、そろそろ追肥をして、キャベツやミニ白菜に肥料を補います。 キャベツとミニ白菜と茎ブロッコリーの植え付け数は全部で5株。キャベツ(みさきキャベツ)とミニ白菜は、葉が結構広がるので、約60cm×120cmの区画だと少し窮屈そうですが、元気に育っています。 キャベツ、ミニ白菜、茎ブロッコリーの植え付けをしたのは、9月上旬でした。 キャベツやミニ白菜の追肥の仕方(肥料は鶏糞を使用) 茎ブロッコリーやキャベツ、ミニ白菜など、苗から育てる野菜は、定植から3~4週間経つと追肥時期です。茎ブロッコリーの追肥位置は、畝の下の通路部分2ヶ所。追肥の肥料が偏らないように、2ヶ所は少し離

    キャベツやミニ白菜、茎ブロッコリーの育て方:追肥(定植から約3週間、追肥時期になりました) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/10/06
    キャベツとミニ白菜と茎ブロッコリーの追肥時期について。追肥のタイミングは、植え付け後3週間~1ヶ月くらいが目安です。約3週間~1ヶ月経つと、植え付け前の元肥の効果が尽きてくるので、肥料を追加します。
  • 白ナスの育て方(収穫が続くナスに肥料を追肥します) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのナスの育て方。収穫時期に入ったナス(白ナス)は、順調に成長中。収穫数も増えてきているので、追肥をして肥料を補います。(前回のナスの追肥時期が7月初旬なので、この時点で約3週間が経過してます。) 白ナスの収穫を格的に開始したのは、7月の上旬頃からです。 ナスの追肥(白ナスに鶏糞を追肥する) 追肥の肥料は、ナスを植えている畝の下、通路との境目あたりに2ヶ所入れます。 追肥に使うのは、有機肥料の鶏糞です。追肥量は、1ヶ所あたり鶏糞約15ccです。鶏糞は、ナスの生育に必要な栄養をバランスよく含んでいるので、追肥の肥料としておすすめです。 追肥のやり方は、まず、ナスの畝のマルチをめくって、10cm程度穴を掘ります。 穴を掘ったら、そこに追肥用の鶏糞を入れます。穴1ヶ所につき鶏糞約15ccなので、2ヶ所で計約30cc入れます。 追肥した鶏糞には、水をかけておきます。(肥料は湿らせておくと

    白ナスの育て方(収穫が続くナスに肥料を追肥します) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/08/15
    白ナスの追肥のタイミングについて。白ナスは、1ヶ月に1回くらいのペースで追肥をします。畝の下あたりに穴を2ヶ所掘り、そこに肥料(鶏ふん)を入れます。肥料の量は、1ヶ所につき15~20ccくらいが適当です。
  • 小玉スイカの育て方(受粉成功で小玉スイカが着果したら、鶏糞を追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    土耕栽培での小玉スイカの育て方。空中栽培で育てている小玉スイカも、そろそろ植え付け時期から約45日が経過。前回行った人工受粉の結果、小玉スイカが着果したようなので、今回は追肥で肥料を補いたいと思います。 空中栽培の小玉スイカが着果しました 小玉スイカは、人工受粉をしてから約1週間が経過。受粉に成功した実が、鶏の卵くらいの大きさになりました。今年は、小玉スイカの花が開花する時期に雨が多くて、ちゃんと着果してくれるかどうか不安でしたが、人工受粉はなんとか成功しました。 小玉スイカの人工受粉をしたのは、6月初旬でした。 小玉スイカの追肥の仕方(有機肥料の鶏糞を追肥) 小玉スイカの追肥時期は、着果した実が鶏卵ほどの大きさになった頃、ちょうど今ぐらいがそのタイミングです。追肥する場所は、小玉スイカを植えている畝の下、通路との境目あたりの2ヶ所です。 追肥に使う肥料は鶏糞です。鶏糞は、小玉スイカの成長

    小玉スイカの育て方(受粉成功で小玉スイカが着果したら、鶏糞を追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/07/04
    小玉スイカの追肥時期について。小玉スイカは、受粉成功後が追肥のタイミングです。実が少し大きくなり、鶏卵大になったら追肥しましょう。追肥量は、鶏ふん20ccを2ヶ所です。
  • ミニトマトの育て方(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回はミニトマトのお世話。追肥をします。 ミニトマトは、2仕立てにしてから約20日が経過。最初についた実(第一果房)もだいぶ大きくなってきました。 ミニトマトの支柱を2立てて「2仕立て」にしたのは、5月下旬でした。 追肥は、畝の下、通路との境目あたりに2ヶ所入れます。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。畝のマルチを少しめくって穴を掘り、そこに追肥をします。 あとは、肥料に水をかけて、土をかぶせ、マルチを戻します。これでミニトマトの追肥作業は完了です。 動画版はこちら ミニトマトの育て方(追肥)- YouTube

    ミニトマトの育て方(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/07/02
    ミニトマトは、最初(第一果房)の実が大きくなってきたら、追肥のタイミングです。ミニトマトは肥料が多いと、葉ばかりが茂ったり、果皮が硬くなったりするので、肥料は少なめにします。
  • ナスと甘唐辛子の育て方:定植から約1ヶ月後の追肥(白ナスと甘唐辛子の露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのナスと甘唐辛子の育て方。前回、ナス(白ナス)と甘唐辛子は、支柱を立て替えました。ナスも甘唐辛子も、植え付け時期から約1ヶ月が経過。そろそろ、元肥で入れた肥料(鶏糞や油かす)の効き目が切れる頃なので、追肥をします。 ナスや甘唐辛子に限らず、苗から栽培する野菜の追肥時期は、たいていの場合、植え付け時期から約1ヶ月後になることが多いです。今回はその追肥方法を解説します。 白ナスと甘唐辛子を植え付けたのは、4月終盤でした。 ナス(白ナス)と甘唐辛子の追肥方法(植え付け時期から1ヶ月、最初の追肥) ナス(白ナス)と甘唐辛子の追肥の仕方ですが、追肥する場所は株元から約20cm離します。株元に近いところに追肥すると、ナスと甘唐辛子の根が傷んでしまいます。(ある程度の距離をとって追肥することで、肥料焼けを防ぐ。) 追肥箇所は、ナスと甘唐辛子でそれぞれ2ヶ所ずつ。計4ヶ所に追肥することにな

    ナスと甘唐辛子の育て方:定植から約1ヶ月後の追肥(白ナスと甘唐辛子の露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/06/20
    甘唐辛子と白ナスの追肥の時期について。甘とうと白ナスは、植え付けの約1ヶ月後が最初の追肥のタイミングです。肥料は有機質肥料の鶏ふんを与えます。
  • リーフレタスの育て方(間引き3回目)&ナバナの追肥3回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培でのリーフレタスとナバナの育て方。リーフレタス(サニーレタス)は、最初の間引きが12月下旬で、2回目の間引きが1月下旬でした。で、そこから約2週間が経過。今回はリーフレタス(サニーレタス)の間引き3回目から行います。 リーフレタスの間引き間隔が長め(1ヶ月くらい)なのは、寒さのせいですね。リーフレタスやサニーレタスなど、葉物野菜の間引きは、栽培時期の気温が高めなら、だいたい10日~2週間おきくらいなので、それに比べるとかなり長いです。 今回の間引きでは、2株育っているリーフレタス(サニーレタス)の場所を見て、ある程度成長した株を間引きします。(2株あるリーフレタスを間引きして、最後まで栽培する1株だけを残すようにする。) ちょっと少ないですが、これが今回のリーフレタス(サニーレタス)の間引き菜です。間引きしたリーフレタスも収穫のうちなので、ちゃんとべられますよ。 ナバナ(菜花)の

    リーフレタスの育て方(間引き3回目)&ナバナの追肥3回目 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/02/11
    リーフレタスは、じわじわ大きくなって、3回目の間引きです。ナバナは3回目の追肥作業。前回の追肥が去年の12月なので、約2ヶ月ぶりです。
  • いちごの育て方(露地いちごの追肥のやり方) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    畑作栽培でのいちごの育て方。露地で栽培しているいちご(宝交早生いちご)は、昨年の11月下旬に冬越しの準備をして、そこから冬越しを継続中。いちごは、年を越した1月中が追肥時期になります。いちごの株自体は休眠していますが、肥料は必要なので、追肥して栄養を補給します。 冬越し中のいちごは、枯れた葉をとったり、蕾を摘み取るなど、栽培管理はしていますが、肥料の追肥は今まで無し。今回が初めての追肥です。 いちごの冬の追肥は、肥料が効くまで時間がかかるので、早めに行うようにします。1月中にいちごの追肥をすれば、冬が終わる頃に肥料が効き始めます。 いちご苗を植え付けた時の様子は、以下のリンク先をどうぞ。イチゴの苗を植える時は、浅めに植え付けるようにします。ランナーの向きにも注意しましょう。

    いちごの育て方(露地いちごの追肥のやり方) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/01/17
    休眠中のイチゴに追肥をします。春からの成長に備えての栄養補給です。株間に鶏ふん10cc×4株分を与えます。
  • ブロッコリーと春キャベツの育て方:鶏糞を追肥(冬越し中の春どりブロッコリーと味春キャベツに肥料を追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのブロッコリーと春キャベツの育て方。前回は、ブロッコリー(春どりブロッコリー)と春キャベツ(味春キャベツ)の冬越し準備について解説しました。まだまだ寒い時期ではありますが、今回はブロッコリーと春キャベツの追肥をします。(冬は、追肥した肥料が効くまで1ヶ月くらいかかるので、年が明けた1月中に追肥をしておきます。) 11月初旬が定植時期だったブロッコリーと春キャベツは、ただいま冬越し中。不織布で保温はしていますが、追肥は今までしていません。今回が初めての追肥です。 ブロッコリーと春キャベツを定植した時の様子はこちら。定植と同時にトンネル栽培にします。防虫ネットを使ってトンネル栽培にしておくと、害虫よけになります。

    ブロッコリーと春キャベツの育て方:鶏糞を追肥(冬越し中の春どりブロッコリーと味春キャベツに肥料を追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/01/15
    11月初旬に植え付けて、年越しした春ブロッコリーと春キャベツ。今回初めて追肥をします。追肥に使う肥料は鶏ふんです。
  • 茎ブロッコリーの育て方(追肥4回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、茎ブロッコリーの追肥をします。 茎ブロッコリーは11月下旬から側花蕾の収穫を開始。収穫は既に何回か行っていますが、追肥は11月中旬以来、約1ヶ月ぶり。今回が4回目の追肥です。 側花蕾を初収穫した時の様子はこちら。この時は3の側花蕾を収穫しました。

    茎ブロッコリーの育て方(追肥4回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/12/22
    茎ブロッコリーの追肥は、11月中旬以来、約1ヶ月ぶり。これで4回目です。今回の追肥は、鶏ふん10ccずつを2箇所に入れました。
  • のらぼう菜の育て方:摘心と追肥(なばなの花蕾を摘む&追肥2回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    オーガニック栽培でのナバナ(のらぼう菜)の育て方。今回は収穫時期に向けて、のらぼう菜の摘心をします。摘心すると、のらぼう菜は脇芽が増えて、栄養が必要になります。なので、追肥(2回目)もします。 のらぼう菜の摘心(なばなの花蕾を摘む) のらぼう菜(菜花)は、中心の部分に蕾(つぼみ)が付きました。 のらぼう菜の摘心は、この蕾(花蕾)を摘みます。花蕾が咲いてしまうと、のらぼう菜に苦味が出たり、茎が硬くなったりして、味が落ちます。なので、蕾のうちに摘心して、収穫してしまいます。 収穫したのらぼう菜の花蕾は、茹でてべると美味しいですよ。 のらぼう菜の追肥(菜花の追肥:2回目) 摘心したタイミングで、のらぼう菜への追肥も行っておきます。追肥する場所は、前回の追肥の時と同様、のらぼう菜の畝の下、通路のところ2ヶ所です。 前回の追肥は、約1ヶ月前の11月上旬頃でした。 のらぼう菜の追肥に使うのは、有機

    のらぼう菜の育て方:摘心と追肥(なばなの花蕾を摘む&追肥2回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/12/09
    ナバナは中心のつぼみが大きくなってきたので、摘芯をしました。摘芯すると脇芽が出て、収穫量が増えます。なので、脇芽がたくさん出るよう、追肥をして栄養補給しました。
  • キャベツと茎ブロッコリーの育て方(新藍キャベツは追肥2回目、スティックセニョールは3回目の追肥です) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのキャベツと茎ブロッコリーの育て方。キャベツ(新藍キャベツ)も、茎ブロッコリーも、前回の追肥時期から3週間以上が経過。そろそろまた、肥料を補う時期になってきたので、追肥をしたいと思います。 茎ブロッコリーは、前回の追肥時期から約3週間が経過、今回が3回目の追肥です。キャベツは、前回の追肥から約40日が経過、今回が2回目の追肥です。 茎ブロッコリーは、冬越しして栽培期間が長いので、月イチくらいの頻度で追肥が必要です。キャベツの追肥は、その年の生育状況や土の状態にもよりますが、たいてい1回、多くても2回の追肥回数になることが多いです。(肥料は多すぎると、害虫の発生や生育不良の元になるので、適切な量と回数が大事です。) 追肥は、茎ブロッコリーが頂花蕾を摘芯した時(10月下旬)以来、キャベツは10月上旬以来です。 キャベツと茎ブロッコリーの追肥は、畝のすぐ下、通路付近に2ヶ所入れます。追

    キャベツと茎ブロッコリーの育て方(新藍キャベツは追肥2回目、スティックセニョールは3回目の追肥です) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/15
    茎ブロッコリーも、キャベツも、前回追肥から3週間以上が経過。そろそろまた、肥料を補う時期になりました。茎ブロッコリーは3回目の追肥、キャベツは2回目の追肥です。
  • のらぼう菜の育て方:肥料の追肥(菜花・なばなに鶏糞を追肥します) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培での菜花(のらぼう菜)の育て方。前回は、のらぼう菜の苗の植え付けを行いました。その植え付けから約1ヶ月が経過。今回は、のらぼう菜に追肥をします。 のらぼう菜(なばな)のように、苗から育てる野菜は、植え付けから1ヶ月くらい経つと、元肥(もとごえ)の効果が薄くなってくるので、追肥で肥料を補います。 追肥の肥料はどこに入れる?(肥料は根先に。) 追肥の肥料はどこに入れたらいいのか?を見るため、のらぼう菜(菜花)の区画のマルチシートをめくってみましょう。 のらぼう菜が植わっている土の表面をよ~く見ると、白い糸のようなものが見えます。これがのらぼう菜の根です。植え付けから1ヶ月くらい経つと、結構広範囲に伸びてきてます。 追肥は、根の先端に近いところに施すと良いので、のらぼう菜の畝のすぐ下、通路付近に2ヶ所、入れることにします。(肥料は、根に直接触れるところよりも、その先、これから根が伸びて

    のらぼう菜の育て方:肥料の追肥(菜花・なばなに鶏糞を追肥します) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/14
    今回はナバナに追肥をします。場所は畝下の通路部分。肥料は有機質の鶏ふんを使います。