オーガニック栽培でのオクラの育て方。前回は、オクラ(丸オクラ、島オクラ)の間引きと土寄せをしました。それから約25日が経過。今回は、オクラの追肥をします。 オクラの栽培時期は夏なので、気温が上がってくると、成長が旺盛になります。オクラは、肥料食いと言われるほど、肥料を必要とする野菜です。肥料切れになると、オクラの収穫量が減ったり、生育不良になることがあるので、追肥で肥料を補います。 丸オクラの追肥:オクラは6月下旬から7月上旬頃が追肥時期 オクラ(丸オクラ)の追肥をする場所は、株と株の間(株間)です。株間の4ヶ所に、肥料の鶏糞(有機質肥料)を入れます。追肥しやすいように、マルチに切れ目を入れておきましょう。 追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞20ccです。鶏糞は、オクラの成長に必要な栄養を、バランスよく含んでいます。追肥の肥料としておすすめです。 追肥の仕方は、切れ目に移植ゴテを約10cm挿し