ブックマーク / aburax.blog80.fc2.com (1)

  • 「表象文化論」は「宗教」か「科学」か。

    舞台で行われていることは、「宗教」か「科学」か。 「表象文化論」は「宗教」か「科学」か。 東大の表象文化論はまごうことなき「宗教」であった。 『天使と悪魔』的に言うならば、イルミナティの内部に潜入したヴァチカンのスパイだ。 ヴァチカンの内部に潜入したイルミナティがテロ行為を行っているのではない。現実は。逆だ。 人間も自然の一部である。 イルミナティの内部に潜入した信仰者たちがテロを行っている。 そもそも「表象文化論」は、「科学のディスクール」の中でももっとも「宗教」化しやすいティスクール形式である。 この危険性に、無自覚だとは言わないが、自覚していようが無頓着な、「そうなってしまうのも仕方ないだろ」それこそ「そうならざる得ない」となるような蓮實重彦やその信仰者たちが、表象文化論研究室を「宗教」化してしまった。 発足当初からそこで行われているのは「主人のディスクール」であり、ジジェクが言う「

  • 1