声優の交代に関して自分は、さほど気にしていない。それよりもヤバさを感じさせるのは、現時点で少しだけ公開されているビジュアルだ。 ショボい。3D CG作品であることが売りの一つらしいのだが、何年も前に発売されたゲームみたいに古臭い。 おまけに、キャラの肌が土色をしていて、まるで死体やゾンビのようだ。バスケ部で練習に打ち込んでいる、健康的で体力に溢れた男子高校生たちは、あんな肌の色をしていないと思うのだが。プロデューサーや声優のコメントから知ったことだが、監督を務める原作者・井上雄彦自身が、本作において『自然さ』に拘ったという。なんだそれ。土色の肌が自然か? 原作者である井上雄彦自身が関わると聞いて、ビジュアル面でのハイクオリティを追求することを、SLUM DUNKや井上作品のファンや愛読者は期待していたと思うのだが、まるで期待ハズレで失望している。 さらに、内容・ストーリーに関するアナウンス
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:胎内の歌を聴け、日本最古の油田「黒川油田」を見に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 多くの祭り(フエト)のために 「ノルウェイの森」は100パーセントの恋愛小説だ。主人公のワタナベトオルは高校時代からの知り合い直子に恋をするけれど、彼女は込み入った問題を抱えている。そこに緑という同じ大学に通う女の子が登場し、近所の火事を3階の物干しから見物しキスをする。 この記事を書いているジヌシケイスケ(地主恵亮)です 直子や緑が登場するのは主人公が大学生だった頃だ。この小説は回想がほぼ全てで、冒頭の20ページくらいだけ37歳になった主人公が登場する。彼は秋のハンブルク空港に着陸する飛行機に乗っている。秋の冷ややか
ソニー製のレンズを購入するなら、ソニーストアで長期保証付けて購入するのがいいよという体験談をします。 何が起きたのかというと、やらかしました。大事なレンズを落としてしまいました。 私はカメラシステムをソニーに移行する前はNikonのD750を使っていて、そっちでも以前カメラ本体とレンズを落っことして破損させてました。そのときは加入していた携行品損害補償を使って修理費の大部分を保証してもらったのですが、ソニーに移行した後でも同じことが起きてしまったということになります。 なお、携行品損害補償の素晴らしさは別記事でまとめています。 経緯 悲劇が起きたのは、今年の7月に行った青森ライドでのこと。 奥入瀬渓流をロードバイクで気持ちよく流していき、よさげな景色に出会ったので愛機のSony α7lllにいつも付けている便利ズームのSEL24105Gから、広角のSEL1635GMにレンズ交換しようとした
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