JAL国内線ファーストクラスの搭乗記、伊丹のラウンジや値段、機内食などの体験を綴る 皆さんはファーストクラスと名の付く座席に座ったことがあるだろうか?このブログの読者には紳士・淑女が多いので(想像)、もしかしたら乗ったことがある人もいるのかもしれない。けれども僕には… そんな経験は…あるはずがない。 最初に説明した通り東京‐ニューヨークまでのJAL国際線ファーストクラスの料金は往復で200万円、伊達や酔狂で支払える金額じゃあないだろう。そんな僕を救うためではないと思うが、JALは2007年から国内線ファーストクラスを運航している。 「日本の空に上質な時間が流れる最上級のおもてなし」 そんなJAL国内線ファーストクラスのキャッチコピーに心をわしづかみにされた僕は、少し無理すれば手の届く「最上級のおもてなし」を体験すべく、JAL国内線ファーストクラスを予約したのだった。 JAL国内線ファースト
![JAL国内線ファーストクラス搭乗記~料金分の価値を感じた座席や機内食とラウンジ体験、至極の機内サービス~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8256a4e2f305f6c53ef186aae4b073dc95e8b20f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.hanayao.xyz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2F20180104001553.png)