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ブックマーク / wezz-y.com (2)

  • 「つながりすぎ問題」とソーシャルメディア時代を生き抜く3つの力 - wezzy|ウェジー

    詳しくないので当かどうか定かではないが、「人間」という言葉は仏教において人が輪廻転生する6つの世界(六道)の1つである「人間道」に由来する、と聞いたことがある。 私たちが住むこの世界がそれだ。この言葉には「にんげん」と「じんかん」という2つの読み方があって、少なくとも一般的には、前者は私たちのようなヒトを指し、後者は世間や社会などを指すことが多い。この2つが同じルーツを持ち、同じ字で書かれるということから、少なくとも、人間が社会を作って暮らすものであることを私たちが当然のこととして受け止めていることがわかる。 新たなつながりが、新たな価値、新たなビジネス、新たな文化を生み出している  確かに私たちは誰もが何らかの社会に所属し、その中で他者とつながりを持ちながら暮らしている。現代社会においては、無人島に漂着し、たった1人で自給自足生活をしたロビンソン・クルーソーのような生き方はできない。多

    「つながりすぎ問題」とソーシャルメディア時代を生き抜く3つの力 - wezzy|ウェジー
    sg-araki
    sg-araki 2019/08/22
  • 異なる主張をバカにし、敵味方で二分する「ネット世論」の現状 - wezzy|ウェジー

    子どものころ、時代劇が好きでよく見ていた。そこでよく聞いたことばに「火事と喧嘩は江戸の華」というのがある。当時でもすでに古い物言いになってはいたのだろう(江戸ははるか昔になくなっていた地名だし)が、たまには実社会でも見かけたりしたように思う。しかし今、当時よりしばしば、この表現を思い出すことがある。といっても時代劇ではなく、ネットの中での話だ。「炎上とバトルはネットの華」というわけだ。 「華」かどうかは別として、実際ネットでは日々、さまざまな炎上やバトルが展開されている。それぞれ原因や経緯はさまざまなので一概にはいえないが、それらの多くに共通するのは、相手を見下したり罵倒したり、揶揄したりするような表現が多用されていることだ。 かつての「2ちゃんねる」に代表されるようなネット文化の中で、ふつうの人なら人前では使わなかったような乱暴なことば、汚いことばが当たり前のように使われる風土が醸成され

    異なる主張をバカにし、敵味方で二分する「ネット世論」の現状 - wezzy|ウェジー
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