2008年6月27日、90歳の誕生日をロンドンで祝うネルソン・マンデラ氏。ハリウッド男優ウィル・スミスも駆けつけた。source:ワシントンポスト紙 回答:ネルソン・マンデラ。南アフリカ共和国で人種隔離政策の廃止に尽力し、後に大統領になったこの黒人解放運動指導者は、レーガン政権時代に米国務省から「テロを起こす恐れあり」として要監視対象リスト入りを認定され、そのまま現在に至る。 ネルソン・マンデラ氏は米国の外交姿勢について「なぜ米国はあんなにも傲慢に振舞うのか?」と強く批判しており、特にイラク戦争については「米英は石油が欲しいだけなのだ」と糾弾している。白人至上社会を脅かすだけでなく、アメリカの戦争政策を批判している・・・米国務省がテロリスト認定するには、それだけで充分だったわけだ。 さらに、マンデラ氏はブッシュ大統領個人についても「まともな思考ができない人物」と酷評している。この言葉に怒っ
このような大衆の質問会には、質問をする人を大きく分けると二色あるのです。すなわち真実に求めて聞こうとする味方と、やっつけてやろうという敵側とあるのです。 また質問を受けるほうにも、受ける場所によって覚悟があります。やっつけてやろうという連中ばかりいるところへ行く場合には、それだけの腹がまえがいるのです。 行って、めちゃめちゃにやられては、たまったものではありません。 ところが仏法のうちでは、たいてい味方で、自分のわからんことを聞きたいと願ってるのがふつうなのです。 それで私には敵でも味方でも、どっちでもいいのです。やっつけてやろうというなら、やろうという腹でやってもらいたい。 質問するのには、敵であろうと味方であろうと、仏法の上には規則があります。 それはいかなる経文におきましても、仏は「四衆に囲繞(いによう)せられ」ということばが、まず最初にあります。 これは四つの種類の人に囲まれて、と
【 政治の季節に 】 ◆立正安国論奥書 1269年・文永6年12月8日、真蹟・中山法華経寺蔵、 文応元年[太歳庚申]之を勘う正嘉より之を始め文応元年に勘え畢る。 去ぬる正嘉元年[太歳丁巳]八月二十三日戌亥の尅の大地震を見て之を勘う、 其の後文応元年[太歳庚申]七月十六日を以て宿屋禅門に付して故最明寺入道殿に奉れり、 其の後文永元年[太歳甲子]七月五日大明星の時弥此の災の根源を知る、 文応元年[太歳庚申]より文永五年[太歳戊辰]後の正月十八日に至るまで九ケ年を経て西方大蒙古国自り我が朝を襲う可きの由牒状之を渡す、 又同六年重ねて牒状之を渡す、 既に勘文之に叶う、 之に準じて之を思うに未来亦然る可きか、 此の書は徴有る文なり是れ偏に日蓮が力に非ず法華経の真文の感応の至す所か。 文永六年[太歳己巳]十二月八日之を写す。 ◆今、政治の季節・・・・・・ アメリカの「低所得
地上の物質は、地球の重力が働き、重力質量はmgニュートン。無重力状態にある物質を上昇させgと同じスピードにするとこのとき物質mに働く力は mgニュートンになるとこの時の質量は重力が働いていないので慣性質量となる。(g は重力加速度。 慣性系とは、力が働かない限り等速運動を続ける系で、止まっていればゼロを維持し続けることになる) 等価原理は原理的に正しいことになる。ただし等価原理は仮説であって、仮説から導かれた結論はまた仮説ではある。ただきっと正しいだろうと思う。しかし何故なのかといった本質的な原因は不明であるから仮説になってしまうのである。 等価原理は空間の性質ではなく時間の性質であると考えたらどうだろうか。 一般相対論が加速度運動で生じる力(みかけの力:ニュートン)と重力は同じ力といった。この二つの力はともに遮ることができないのも同じ性質である。 ただしみかけの力は運動していないと出てこ
Copyright Shigeyuki Tomita All Rights Reserved.
「防衛力の果たす役割が大きくなっている状況を考えると、日本も主任大臣を置くことが望ましい」。防衛庁の守屋武昌事務次官は十二月上旬の記者会見で、防衛省昇格の必要性を強調した。 防衛庁サイドが強調する省昇格の利点はいくつかある。 まず事務手続きの簡素化だ。国家行政組織法は外務、財務、総務など計十機関を省に位置付ける一方、防衛庁は金融庁や警察庁と同じ内閣府の外局だ。予算要求や法案、幹部人事は内閣府の長である首相を通じて閣議にかけなければならない。省になれば防衛相の権限となり、煩雑な手続きを省ける。 武力攻撃事態の際の防衛出動や海上警備行動の承認を得るための閣議開催も直接求められるようになり、迅速な対応が可能になる。 防衛庁がそれ以上に重視しているのは国防を担う機関としての「格」だ。海外では米国、英国、ドイツ、ロシア、韓国、中国など主要国のほとんどが国防組織を省に位置付けており、肩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く