基本はわかった。メガネのおしゃれにも気合が入った。そんなわけで次はいよいよ実践です。読者お二人に参加していただき、いつものメガネをもっと楽しむためのメーク方法を探りました。 資生堂 ヘアメーキャップアーティスト 大久保紀子 1987年資生堂入社。93年~99年までパリ駐在。以来コレクションのメークや資生堂の宣伝広告など多岐にわたり活動。そんな中、メガネとメーキャップの関係を解き明かし、メガネならではのメークテクニックを発表、話題に。この夏には『大久保紀子の美メイクマジック ― パリスタイルで「大人のきれい」を磨く』を上梓。自身のパリでの経験を基にした、年齢を重ねるほど輝く美のエッセンスを詰め込んだ大人のメークを提案している。自身もメガネユーザー。