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2014年1月24日のブックマーク (3件)

  • 「気が利かない、気配りが出来ない」を悪とする人 - 能面ヅラ美

    気配りが出来る人は素敵だ。気配りとは空気を察して、周囲の人間に気を使う事だ。商売としてする場合もあれば、見返りは求めず常識としてする場合もある。どちらにせよ気配りは出来た方がいいし、する側が「するのが当然」くらいの気持ちを皆が持てば、良い環境が築けるだろう。しかし、してもらう側が「するのが当然」と思ってしまう事には疑問を感じる。気配りというのは全ての人間に標準で備わっているものではない。無意識で出来る人も、意識しても出来ない人もいる。気配りしているつもりでも気付かれない事もあるし、気付かれない気配りこそが大切だという考え方もある。私は「君は気配りが出来ないから駄目だ」と男性から言われた事がある。理由を聞くと、私は事の時に自分の小皿にだけ醤油を入れ、そのまま醤油を元の位置に戻していたのだそうだ。その男性曰く「自分が醤油を使ったら相手にも『使う?』と聞くか、黙って相手の小皿にも醤油を入れてあ

    「気が利かない、気配りが出来ない」を悪とする人 - 能面ヅラ美
    sgo2
    sgo2 2014/01/24
    「して欲しいなら言えば良い」って…だからもっと気を利かせてくれと言ってるでそ。 「気配りを期待するな」というなら、「気が利かないのを黙認する」のも期待するべきではないかと。気にしないのが正解では?
  • やっと入れた保育園… でもそこは地獄だった 待機児童の実態(2) - 日本経済新聞

    (前回のあらすじ)著者は2011年1月に慶太(仮名)を産んだワーキングマザーだ。育休中、認可園、認証園、認可外園など8件に申し込んだが、すべて断られた。諦め切れず区役所に通い続けていたところ、一筋の光が差し込んだように見えたが――。先輩ママからのアドバイス通り、認可園申込書には上司からの手紙と、「親の手助けを得られないため、保育園がないと働き続けられない」という懇願の直筆の手紙を付けた。12月

    やっと入れた保育園… でもそこは地獄だった 待機児童の実態(2) - 日本経済新聞
    sgo2
    sgo2 2014/01/24
    この問題に限らず、「本当に必要な処に人材・資金を注ぎ込む」仕組みが欠けてる気がする。資金については保育期間以外もペイする代わりに必要時に補助が受けられる保険とか、民間でもできる事はあるのでは。
  • 赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。

    この年末年始もそうだったが、ソーシャルメディアを使うようになったこの数年間でも何度か、赤ちゃんの泣き声だのベビーカーだのレストランだの、子育てを巡る激しい議論が巻き起こった。ぼくはその度に『トゥモロー・ワールド』の先のシーンを思い出す。

    赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。
    sgo2
    sgo2 2014/01/24
    誰かにツケを回して済ませる思考が気に食わない。そんなやり方はいつか不満の暴発を招く。親子連れとその他で別れるよう配席するとか、個室席作るとか、「誰も我慢せずに済む方法」を何故模索しようとしない!?