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2014年1月31日のブックマーク (2件)

  • 「定義」は個人的なものである:辞書の定義を信じる、残念な人たち : まだ東京で消耗してるの?

    時々こういう人を見かけるので、書いておきます。 Wikipediaによれば… 突然ですが、「ブログの定義は?」と聞かれたとき、あなたはどう行動しますか? 多くの人は「ブログ 定義」と検索し、wikipediaなんかを開いて、「wikipediaによれば、これこれこういうことみたいです」と語ってくれると思います。 日常生活においてはそれでも問題ないのですが、専門的な議論を始めようと思ったときには、そういった「定義を辞書に頼る」態度は「弱い」と言わざるをえません。 質的に、定義というのは個人的なものです。辞書が与えている定義は、最大公約数的なものにすぎません。少なくとも、「絶対に揺るぎないもの」「いちばん信用がおけるもの」ではありません。しょせん、人が作り出したものですから。 たとえば「ブログ」ひとつとっても、定義は個人的なものです。ぼくにとってブログとは、ひとことでざっくり定義すれば「自己

    「定義」は個人的なものである:辞書の定義を信じる、残念な人たち : まだ東京で消耗してるの?
    sgo2
    sgo2 2014/01/31
    「定義が個人的なもの」なのは否定しないが、相手の定義とすり合わせを行う責務は、コミュニケーションを成立させたい側にある。例えば発信者がその責務を放棄するなら、読まなくて良いと言うに等しい。
  • 「格差社会を否定すんなボケ!」 ホリエモンツイートでまた議論沸騰

    元ライブドア社長の堀江貴文さん(41)のツイートが、年明けから度々物議を醸している。「新幹線で騒ぐ子供に睡眠薬を飲ませるべき」という投稿に始まり、「正月に帰省するのやめたら?」「iPhone以外はスマホじゃない」といった投稿をきっかけに、多くのネットユーザーが意見を戦わせた。 そんな堀江さんのツイートが、また議論の火種になっている。内容は、「格差社会は悪いのか?」というものだ。 「富裕層が俺たちに迷惑かけてるか?サービスしてくれてないか?」 発端となったのは、アルファツイッタラー(影響力の大きいツイッターユーザー)の@ryoko174さんが、2014年1月25日に投稿したツイートだ。 「『成長なんてもう要らない。これからは脱成長だ』とすでに成長を享受した世代の細川氏が、これから成長を享受すべき若い世代に言う様子を見ていると、マリーアントワネットの『パンがなければケーキをべればいいじゃない

    「格差社会を否定すんなボケ!」 ホリエモンツイートでまた議論沸騰
    sgo2
    sgo2 2014/01/31
    ホリエモンは好かんけど、彼を叩いてる人達は「投資」という「強者に金を託してその勝ち馬に乗る」仕組みを知っておいた方が良いと思う。あと、その辺の周知不足に格差拡大の一因があると思う。