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Linuxとネットワークに関するsgykfjsmのブックマーク (5)

  • Linux SYNパケット取りこぼし - LowPriority

    Linuxで負荷も問題になるほど高くなくlisten及びsynのbacklogも溢れてないのに 特定のホストからのみSYNを吸い込んでSYN-ACKを返さない事がある場合があった。 必ず吸い込むというわけではなく、一発で通る場合と数回再送受けてから処理するのも あったりして謎な感じ。tcpdumpで見てもパケット単位の不整合は特に見あたらない。 受け付けている環境で変更されていたTCPパラメータは以下で、syncookies以外は IN/OUTどの部分の処理に関わるのかDocument読んでも良く解らないので、それぞれに ついて参照箇所を調べてみた。(PATHはKERNELのnet/以下) net.ipv4.tcp_tw_reuse (sysctl_tcp_tw_reuse) Outbound Connectionだけ影響 ipv4/tcp_ipv4.c:tcp_v4_connect ip

    Linux SYNパケット取りこぼし - LowPriority
  • [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority

    前回の続き。 パケット自体を零さずに処理に入った後にSYNを落とすのは以下3パターン。 syncookie無効時にsynのbacklog(tcp_max_syn_backlog)が溢れている listenのbacklogが溢れている(3way-handshake完了後のaccept待ち接続) net.ipv4.tcp_tw_recycleの制限に抵触 で、今回問題になっていたのは最後のtcp_tw_recycleへの抵触だった。 現象として発生しうるのは、以下の条件をすべて満たす場合 サーバ側でnet.ipv4.tcp_tw_recycleが有効 TCPタイムスタンプオプションを使用 同一IPからの接続でセッションを跨ぐとセットされるTCPタイムスタンプの値が戻る場合がある 最後の条件が微妙だが、TCPタイムスタンプの値としてセットされる値は起動時を 起算時にしていたりと実装によって初期値

    [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
  • 自宅サーバーを構築しよう

    当サイトは、「自宅でサーバーを構築する(windows)」という事に焦点をおいて自宅サーバー構築の手順を説明していきます。サーバーを構築するなると一見、難しそうに思えるかもしれませんが、実はそんなに難しいことではありません。ちょっと気になる維持費なども電気代を除けば一切かからず、サーバーウェアも全てフリーで利用できるので個人でも比較的、容易にサーバーを構築することができます。もはや、今となってはサーバー構築の敷居は格段に低くなってきたのです。とは言っても、サーバーを構築をするためには、「サーバーの仕組み」、「セキュリティ対策」、「ネットワーク(TCP/IP)」についての最低限の知識が不可欠です。また、インターネット犯罪に巻き込まれないためにも、セキュリティ対策にも真剣に取り組まなくてはなりません。特にネットワークの基礎がしっかりできていれば、トラブルシューティングにも断然強くなります。当サ

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