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アニソンに関するsh-2のブックマーク (2)

  • メロキュアの新作に感じる“完璧な流れと繋がり” 佐々木敦が「復活」の意図を読み解く

    こちらの方面にはとんと疎いもので、この原稿を依頼されるまでメロキュアの楽曲をまともに聴いたことがなかった。名前は知っていたし、岡崎律子が亡くなっていることもどこかで耳にしていたとは思う。だが彼女たちの作品を纏まったかたちで聴いたのは今回が初めてなのだ。なのでこのレビューを書くには私は間違いなく不適格である。何かの誤解によって話が来たわけではない。アニソン的なるものへの関心をほぼまったく持ち合わせていないことをわかった上での、今回編集協力をされている栗原裕一郎氏からのご指名だったのだが、何故に私に? という疑問は今なお拭い切れない。ともあれ書き始めてはみるが、どうか上のような事情を踏まえてお読み戴きたい。ゆめゆめ「コイツ何もわかってない!」などとお怒りにならぬよう。 ゼロ年代に入って暫くしたあたりから、という気がするのだが、いわゆるJポップと呼ばれているものだけでなく、もう少し枠を広げて、日

    メロキュアの新作に感じる“完璧な流れと繋がり” 佐々木敦が「復活」の意図を読み解く
  • petit miladyの1stアルバムは「ライオン」の再来だ!2014/05/07頃発売のアニソンCD/アニメBD - DAIMONZI-X

    いやはや・・・petit miladyは化けましたね。ZERO-Aが新興レーベルだったこともあり、最初は「全然わかってない・・・悠木碧と組ませるなら早見沙織一択だろ!」ぐらいに思っていましたが、スタッフの気度を完全にナメてました。クールな楽曲の中での、声優同士の個性のぶつけ合いと、寄り添い・・・僕がここ数年ずっと求めていた音楽がここにあったのです。 これまで、「この人達が組めば、どれだけ素晴らしい歌になるんだろう」と期待させてくれたユニットはいくつかありました。しかし・・・ARTERY VEINは商業的に成功できないままフェードアウト。スフィアは5年やっても、いまだほとんど無難な曲ばかり。petit miladyとスフィアとの決定的違いは、素材を活かした楽曲作りができているか。「100%サイダーガール」や「スキ キライ キライ 大スキ」のような、見た目通りの可愛らしい曲から「カサナリアル

    petit miladyの1stアルバムは「ライオン」の再来だ!2014/05/07頃発売のアニソンCD/アニメBD - DAIMONZI-X
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