愛は歴史を変える 歴史に登場する人物を語る上で、男女関係を語らないわけにはいきません。 結婚や恋愛を機に行動や考えが変わったり、スキャンダルが国家を揺るがすほどの大事件につながったり、結果的に歴史を大きく動かす要因の1つになってきました。 日本史は源頼朝&北条政子とか、浅井長政&お市、坂本龍馬&お龍とかパッと思いつきますが、それでは世界史はどんなカップルがあるでしょう。 今回は第2弾になります。前回紹介したカップルは以下の通り。 ユスティニアヌス1世&テオドラ(ビザンチン) ペリクルス&アスパシア(古代ギリシア) バージ・ラーオ&マスタニ(インド) ウラジミル・レーニン&イネッサ・アルマンド(ロシア) コルテス&マリンチェ(アステカ) フェルディナント&イサベラ(スペイン) 第1弾はこちらよりご覧ください。 1. ヴィクトリア女王&アルバート公(イギリス) 大英帝国のトップに君臨した「理想