こんにちは、鈴木です。 ActiveSpport の strip_heredoc というメソッドをご存知でしょうか? 行頭の不要なインデント 以下のスクリプトを見てください。 # coding: utf-8 require 'active_support/core_ext/string/strip' puts <<-'EOS' おじいさんは、山へ芝刈りに。 おばあさんは、川へ洗濯物に。 EOS
FactoryGirlでテストデータを定義する時に、transientとtraitを活用すると色々捗るという話。 transientは実際に作成するデータと直接関係無い新しいattributeを定義する機能。 そこで定義されたものは実際のmodelにはセットされないしattributes_forでも出力されません。 何のために使うかというと作成時に挙動を変更するためのフラグや追加データとして利用するのが一般的です。 traitは属性の定義を一纏めにして名前を付けられる機能です。 parentを指定したfactoryの継承とは違い、traitは単体ではfactoryとして機能しません。 あるfactoryの特定の状態に名前を付けて、付け外しできるようにする、というのが主な使い方になります。 例えば、あるfactoryをある時はadminある時は非adminで作りたい時等に有効です。 個人的に
いままで色々 Rails 向けに DCI を実現する gem を作ってきたわけですが(Dicer / BluePrint)、今年もまた新しく考えなおして Rails 向けに DCI を実現する gem を書きました。毎年毎年ほんとよくやりますね。 今年は何気なく作り続けて、いままで活用されていなかった uninclude という gem をついに使って DCI をやってみました。 uninclude にてついては特に解説することもないというか、名は体を表すということで『#unextend や #uninclude を Ruby で使えるようになる』という gem です。Refinements などでも実現可能なのですが、Refinements はファイルごとだったりでスコープがわかりづらくなるので使っていません。 RockMotive 2015年の DCI on Ruby は RockMo
iPhone でリロードを多用した操作を Rails アプリケーションに対して実施すると、真っ白いページが表示されることがあります。今回 iOS 7 の Safari だけでなく、OS X 10.8 の Safari でも再現したので、まとめてみました。 状況 画面としては真っ白画面が表示される。Safari の debugger でみると、head body の中身がない。 ステータスコードとしては、304 Not Modifided として取り扱われている。 Webrick の log をみると、サーバとしては 200 を返しているので、Last-Modified を比較して safari が処理していると推測される。 Started GET "/" for IP_ADDR at 2014-08-29 11:23:05 +0900 Processing by CertainContro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く