自治体においてもオープンデータ活用の動きが始まっています。 福井県鯖江市 オープンデータに関して最も早くから取り組みを始めているのが福井県鯖江市です。 http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=12765 2010年12月20日にW3Cのマネージャー一色正男氏、jig.jpの社長福野泰介氏「データシティ鯖江」の提案があり、オープンデータの利活用をすすめる契機となりました。 2012年1月30日には、鯖江市内のトイレ情報を二次利用可能なXMLで公開。2012年3月8日に開催された「Linked Open Data Challenge Japan 2011」では、鯖江市の公園トイレ情報が公共LOD賞を受賞しています。 2012年7月4日に発表された「電子行政オープンデータ戦略」には、地方自治体における取り組事例として紹介されています。 福井