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2012年8月8日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ | その他 | 卓球 | コラム | 松下浩二が卓球界で常に1番だった訳(1/2)

    “1番”にこだわり続ける松下。逆境に陥っても、“頑張るための起爆剤”と発想を転換した。【写真提供:オリコンDD】 マイナースポーツの卓球界で、常に先陣を切って生きてきた。安定したサラリーマンの地位を捨てて『プロ』になり、解雇されてからは『海外トップリーグへ移籍』。ともに日人初の快挙だが、破天荒に見えながら自分と周囲をしっかりと見渡して勝負に挑んだ。 トップ選手として20年輝いた日々を送ってきたが、その先にはすでに新たな夢がたくさんある。人生は“始めよう”と思った瞬間から、何でも何度でもやり直せるのだ。彼といると“きっと大丈夫”。仲間はそう信じて付いていける。 ■誰もが納得する存在―“1番”にこだわり続ける理由 ――92年バルセロナ五輪に出場した翌93年、日卓球界でプロ1号になって、着実に実績も積んでいた。でもなぜか、世界選手権の“日本代表”からは外されました。 4月にプロ宣言して、

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    sh1n_03 2012/08/08
    松下浩二
  • ぬるま湯日本では世界に勝てない〜松下浩二がプロを貫く理由(gooニュース) - goo ニュース

    1997年、ドイツ。日人として始めて世界最高峰の卓球プロリーグに挑戦していた松下浩二はふと思った。「自分は何をしているのだろう」。アパート探しからチケット手配まで練習の合間を縫ってこなしているのに、周りの選手たちは代理人にそれらを任せて、試合に集中している。華々しい日の生活を捨てて、世界と戦うために海を渡った松下は、肝心のプレーではなくマネジメントで苦しんでいた。(北村慶一・慶應義塾大学) ◆勝てば天国、負ければ地獄 現役時代の松下浩二(チームマツシタ提供) 20年前、大学卒業を前にして卓球留学した。プロリーグに参戦するためスウェーデンに渡った。「強くなりたいというより、見聞を広める狙いだった」が、そこで松下は考えを根的に変えざるをえなくなる。 当時のスウェーデン代表は世界チャンピオン。リーグには自分より格上の選手がたくさんいた。 「勝者は観客から称賛されるが、負けた自分には見向きも

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    sh1n_03 2012/08/08