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  • 新宿本店 フェア

    第 十 六 講 東 浩 紀 選 ゼ ロ 年 代 の 批 評 の 地 平 ―― ポ ス ト モ ダ ン の 世 界 に 生 き る ▼テーマをクリック! 関連書籍リストにリンクしています。 マルクス主義は終わった、とかいう言葉にまだ敏感に反応するひとがいるかもしれませんが、とりあえず常識的にはマルクス主義は冷戦とともに終わったわけです。そしてそれは、グランドセオリーがなくなったことを意味します。したがって教養の体系とか道筋がなくなった。これはよく言われます。しかし、道筋なんかは自分で探せば良いわけで、そのための道具はインターネットとかいろいろある。 フランス現代思想とか、かつて現代思想といわれていたものは、基的にマルクス主義の一部でしかないので、実は屋の思想の棚には左翼的文脈の中にのるようなしか並んでなかったりする。例えば法哲学者のカール・シュミットなんかは、アガンベンが『ホモ・サケル

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