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ブックマーク / dailyportalz.jp (2)

  • 新しいふせんを考える

    文房具好きを自称している関係で、たまに「最近、文房具で何が面白いですか?」という質問をされる。 いつもは、その時々で「ハサミの新製品で面白いのが出てますよ」とか「低粘度インクのペン、まだアツいですね」など気に入っているジャンルを答えていたのだが、最近は「ふせん、スゴいですよ」としか言ってない。ふせん、新製品の量やアイデアの面白さなど、半端ないのだ。 ふせんブームは確実に来ている。ならばそこに割り込んでみようではないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フクロウカフェがかなり来てる > 個人サイト イロブン Twittertech_k 当にふせんブームなど来ているのか、とい

  • ハードオフは最強だった

    正直に言おう。 当初考えていたのは、「何でも買い取るチェーン店・ハードオフ」で、「誰かが録音・録画した、使用済みテープ、CDRを買って、何が入っているのか見てみよう(昔のテレビ番組とか入ってないかな? CDRの選曲センスはどうかな? 知りたいな~)」という企画だった。 行った行った。車で、1日かけて、埼玉のハードオフに、行けるだけ行った。ハードオフ・ホビーオフ鶴ヶ島インター店、ハードオフ・ホビーオフ・オフハウス埼玉東松山店、ハードオフ17号吹上店、オフハウス鴻巣店、ハードオフ・オフハウス桶川店、ハードオフ北上尾店、ハードオフ・オフハウス上尾町店、ハードオフ白岡店、ハードオフ・オフハウス久喜店……。 しかし一個も無かった。数年前は売っていたのに。 どうやら、個人情報保護のため、使用済みは破棄されるようになったみたいだ。 でも、これだけ回ってしまうと、「ハードオフ自体のすごさ」にやられた。

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