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2022年9月18日のブックマーク (3件)

  • 高木浩光氏記事解説 後編

    高木浩光氏記事解説 後編 2022年8月8日 毎週木曜日に配信している「データサイン・ランチタイムトーク」の模様をレポートします。 当記事で取り上げるのは以下の配信です。 配信日:2022年3月31日タイトル:高木浩光氏記事解説2発表者:データサイン 代表取締役社長 太田祐一データ保護法が目指すべき目的とは?ランチタイムトークのテーマは前回に続き、情報法制研究所(JILIS)副理事長を務める高木浩光氏のインタビューをまとめた同研究所のブログ記事です。記事タイトルは「高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱」。その論点をデータサイン 代表取締役社長 太田祐一が紹介しました。 前編で記した「Data Protection」の観点から、高木氏は日における「個人情報保護法」の来あるべき目的とは、「データによる個人の選別から個人を保護すること」だと主張し

    高木浩光氏記事解説 後編
  • 高木浩光氏記事解説 前編

    高木浩光氏記事解説 前編 2022年8月5日 毎週木曜日に配信している「データサイン・ランチタイムトーク」の模様をレポートします。 当記事で取り上げるのは以下の配信です。 配信日:2022年3月24日タイトル:高木浩光氏記事解説1発表者:データサイン 代表取締役社長 太田祐一個人情報保護法に横たわる課題を紐解くデータサインのメンバーが気になることを話すランチタイムトーク。今回のテーマは、情報法制研究所(JILIS)副理事長を務める高木浩光氏へのインタビューをまとめた同研究所のブログ記事です。タイトルは「高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱」。データサイン 代表取締役社長 太田祐一がその冒頭部分の内容を紹介しました。 令和2年(2020年)に改正された個人情報保護法は今年4月1日に施行されました。令和3年(2021年)改正では公的部門と民間部門に

    高木浩光氏記事解説 前編
  • 【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』|朝日新聞出版さんぽ

    【試し読み】「Qアノン」はなぜ日でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』 昨年、米連邦議会襲撃でも注目を集めた陰謀論集団「Qアノン」。 彼らは「世界は小児性愛者の集団によって支配されており、悪魔の儀式として性的虐待や人い、人身売買に手を染めている」などといった荒唐無稽な主張を繰り返している。その影響は深く、米国のみならず日を含めて世界中に広がっている。 陰謀論は形を変え続け人々を引き込む。一度その沼に嵌ると抜け出すのは難しい。特に日はネットの匿名掲示板文化、ブログカルチャーが人々の生活に根付き、拡散するリスクが高いとされる。 作『Qを追う 陰謀論集団の正体』は朝日新聞国際報道部記者である藤原学思氏が「Qアノン」が信奉する人物「Q」とは何者なのかを追跡し、「Q」に心酔したごく普通の人々の姿を描いたルポだ。筆者は足かけ3年にわたる取材を

    【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』|朝日新聞出版さんぽ