政府・与党は3日、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受け、海上保安庁の装備増強など領域警備を強化する方針を固めた。新たな装備などの対策費を今年度補正予算案に盛り込む方向で検討する。前原誠司外相は同日のフジテレビ番組で「かなり古い巡視艇もある。ある程度の装備をしっかりと持たせる。予算を増やしてやっていこうと(している)」と表明した。外相は「実は海保の予算はものすごく少ない。私が国土交通相の時は18
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く