30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。
福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」 福島第一原発の海側凍土壁が99%凍ったが、効果を上げられず有識者は計画は破綻していると評価したと報じられました。 ヤフートピックスにも上げられたことから、凍土壁が効果をあげないことに、多くの方が私達の生活そのものに影響を与える状況のまま福島第一原発があると心配されていると思います。 これは恐らく凍土壁が原子炉建屋内にある高濃度汚染水を海に漏らさないための対策と誤解されているからではないでしょうか。 現場側では凍土壁は全く別の目的で作られています。その目的の意図するところを知ると、凍土壁に関するニュースで私達が本当に理解すべき問題が見えてきます。 漏らさないではなく増やさないこちら「汚染水を増やさない対策「凍土壁」運用開始 サブドレンポンプの運用が最大の肝」で既にお伝えはしていることではあります。 汚染水を増やさないことが目的の対策が凍土壁
政府は10月1日午前0時、東京電力福島第1原発事故に伴う川内村東部の避難指示解除準備区域の避難指示を解除、居住制限区域を避難指示解除準備区域に再編した。避難指示解除は田村市都路地区に続き2例目。
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