エピック・ゲームズ・ジャパンは「Unreal Engine」の日本での本格的な普及を目指して今年から本格的に事業を開始しました。今回、東京ゲームショウに合わせて本社でVice President Business Developmentを務めるジェイ・ウィルバー(Jay Wilbur)氏が来日しましたので、8月から始動した横浜・馬車道の真新しいオフィスでお話を伺いました。 ―――日本オフィスの立ち上げから半年ですが、状況はいかがでしょうか? 成長しています。正式に発表されたグラスホッパー・マニファクチュアが開発する『Shadows of the DAMNED』(発売元:エレクトロニック・アーツ)や、サイバーコネクトツーの開発する『ASURA'S WRATH』(発売元:カプコン)など採用タイトルも増えています。ジャパンが立ち上がるまでは、世界中のライセンスを見ている私が担当していましたが