ファミコン版『ファイナルファンタジーVII』を個人的に作ってしまった人が、そのゲーム画面を動画共有サイト『ニコニコ動画』に掲載して話題となっている。この動画は2009年12月15日に掲載されたばかりのもの。実際の『ファイナルファンタジーVII』は初代プレイステーション専用ソフトとして発売されており、ファミコンでは発売されていない。そもそも、『ファイナルファンタジーVII』は3Dグラフィックをふんだんに使用したリアリティある作品で、ファミコンでは到底表現できない内容となっている。 しかしこのファミコン版『ファイナルファンタジーVII』は、あえてグラフィックをファミコン風にグレードダウンさせ、それがむしろ良い味を出しているのである。どうやら、ファミコン版『ファイナルファンタジーIII』のグラフィックレベルで『ファイナルファンタジーVII』を再現したようだ。なによりもスゴイのは、『ファイナルファ
新川電機が販売を行っている手や指の動きをリアルタイムにキャプチャするデータグローブ「Shape Hand」。「SIGGRAPH ASIA 2009」に出されていたものなのですが、何となくファミコン用のコントローラとして発売されたパワーグローブを思い起こさせる形状だったため一体どんな製品なのか見てみました。 詳細は以下から。 「Shape Hand」を装着した姿。なんともサイバーな雰囲気になります。 ブースに展示されていた説明看板。40個の光ファイバーセンサーによって、各関節の曲げ、開展、開閉データを簡単に収録できるそうです。 グローブとセンサーは分離可能で手のサイズに合わせたグローブが用意できるようになっています。 ラミネート加工された線状特殊ファイバーループ内を通る光の増加や減衰によってどれくらい曲がっているかを検出しているとのこと。 ここに置いてあるグローブは、ゴルフ用の物にマジックテ
シェイプハンドは、手指の繊細な動きをリアルタイムにキャプチャするパフォーマンス性の高いデータグローブです。 6自由度(DOF)の測定が可能なシェイプテープを応用し、40個の光ファイバーセンサから、各関節の曲げ、回転、開閉データを簡単に収録できます。 センサとグローブが独立しているため、アクターの手指のサイズに合わせてグローブを選択でき、ShapeRecorderソフトウェア(標準付属)を使用し、各関節間の長さを設定することにより、クオリティの高いデータをリアルタイムにキャプチャできます。 データグローブには、シェイプハンド、シェイプハンドプラス、シェイプクローの3種類のラインナップがあります。 ・シェイプハンドプラスは、シェイプハンドとシェイプオリエントテープ(ハイブリッドMEMSセンサを搭載したシェイプテープ)を組み合わせ、手指から腕までの動きをキャプチャします。 ・シェイプクロ
■イーフロンティア■DS■2009年12月3日発売■アクション■5,040円(税込)■★★★☆☆ 皆さんは見ましたか、『カールじいさんの空飛ぶ家』。世間の評判通り、冒頭の10分で涙が止まらなかった。悪役の冒険家がちょっと気の毒な身の上なのに、まるでマッドサイエンティストみたいな扱いでちょっとかわいそうだったけど、映画はとても面白かった。映像のレベルも、もう「実写に匹敵する」みたいな形容が体をなさないぐらい、どえらいところまで進化していた。 アニメの事はよく知らないけど、ピクサーという会社はすごい。『トイ・ストーリー』からこっち、出す映画ぜんぶ当ててる。『カーズ』とか多少微妙なのもあったけど、四捨五入したら打率10割って感じだ。しかし、そのピクサー映画をゲーム化した作品はそうでもない。メガドライブ版の『トイ・ストーリー』以降、これまで何本ものピクサー原作ゲームをプレイしてきたけど、映画の出来
around 30歳の逆襲 ロスジェネ世代とも言われるアラサーは、新たな価値を創造するかもしれない。 ◆日本人の新しい働き方 活躍するアラサーたち ◆アラサー5つの働き方 それぞれの希望と絶望 1. 大企業 2. ベンチャー企業 3. 外資系金融 4. 社会企業家 5. 非正規社員・フリーター TOP INTERVIEW: 古賀伸明/日本労働組合総連合会会長 NEWS TOP 1: GMからVWへ鞍替え、老練スズキの危機感 P.34 COVER STORY 会社を信じない「自分流」の働き方 30歳の逆襲 P.36 アラサー年表 1990年代の低成長期に青春時代を過ごす P.38 働く1000人にネット調査 P.39 新たな時代の雇用マトリックス P.40 | 日本人の新しい働き方 | 活躍するアラサーたち 熊谷俊人/千葉市長、今村久美/カタリバ代表、 青柳直樹/グリーCFO、山崎大祐/マザ
グラフィックスの最先端「SIGGRAPH Asia 2009」開幕,開発者が語る日本のゲーム開発の課題とは 編集部:aueki 国際的なグラフィックス学会イベントとして有名なSIGGRAPHが,「SIGGRAPH Asia 2009」として,日本で開催されている。 12月17日に行われた日本のゲーム開発系のセッションを中心にイベントの模様を紹介してみたい。イベントは,展示会とアートシアター,フィルムシアター,講演といった構成で行われていたのだが,まずは,展示会の部分で目についたものをいくつか拾ってみたい。 Imagination Technologiesという名前を聞いてもピンとくる人は少ないかもしれない。Video Logicというと聞き覚えのある人も増えるだろう。以前は,Dreamcastなどにも使われていたPowerVR系のGPUを作っていた会社である。 PowerVRのタイルアーキ
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