またしても犬の驚くべき献身と無償の愛を実感する物語が届いた。 ブラジル、サンパウロに住むそのメス犬の名はリリカ。リリカは3年間に渡り、人間に分けてもらった食べ物を、他の動物たちに食べてもらう為、毎晩往復6.5キロの道のりを、せっせと運びつづけているのだ。 誰に強制されたわけでもない、自らの意志で行っているのだ。
2004年に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」では出演のモーガン・スパーロック氏が30日間マックを食べ続けるというものだが、その結果、体重は11キロ増え、体脂肪率も増加という最悪のものとなった。果たしてファーストフードは本当に体に悪いのだろうか?肥満につながるものなのだろうか? このドキュメンタリー映画を見て、純粋な好奇心にかられたのは、アメリカ・アイオワ州アンケニーの科学教師、ジョン・シスナ先生。科学者として疑問に思ったことは実験せずにはいられない性分だったのだろう。シスナ先生は、3か月間マクドナルドだけを食べ続けその過程を記録していった。 その結果は予想に反し、ダイエットに成功しちゃった、コレステロール値も落ちちゃったよ。というものだった。
前回、マンホールにジャストミートしてしまったアライグマの記事(参照)をお伝えしたかと思うが、今度はドイツ、ハノーバー近郊での路上で今月5日、リスがマンホールに詰まって動けなくなっているのが見つかり、警察官が出動して救助にあたったそうだ。 ソース:マンホールにリスが詰まった!ドイツ北部で救助大作戦 AFPBB News リスは警察官たちによるオリーブオイルなどの投入により、無事に救出され、解放されたそうだ。 しっぽりんこリス というニュースを受けて、ツイッターではスズメがマンホールに詰まっている画像が公開されていた。 詰まり3兄弟 Twitter / Hornet_B しっぽりんこスズメ 調べてみたところ、どうやらこのスズメは、2007年、東京都世田谷区のマンホールで詰まっていたもののようだ。近隣住民と世田谷区の水道局職員が救出作業を行い、無事救出されたという。 スズメ救出の様子がわかる映像
これまでの研究で、犬は人間に対し、自分たちとは異なる存在ととらえていることが明らかになっている。犬は人間を見ると態度を変えるし、犬と人間、犬同士では全く遊び方が異なる。 ところが猫はどうだろう? 今だ人間を異なる存在ととらえていることを示唆する行動はまだ見つかっていないという。人間が自分たちより大きいことは理解しているが、社会的行動を大きく変えている様子はなく、尻尾を立てる、脚にまとわり付く、隣に座る、体をなめるといった、ネコ同士で行っていることと全く同じ態度を人間にも示す。
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