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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (3)

  • 行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話 - デマこい!

    「正しい面接」というと就活生とか受験生とか、面接を受ける側の話になりがちだ。入社試験のような「振り落す」ための面接ならば、面接官は偉そうにふんぞり返っているだけでいい(優秀な学生は内定辞退するだろうが)。しかし学校の三者面談や職場の定期面談――世の中の「面接」のほとんどは「相手を理解する」ために行われる。したがって「運営側」つまり面接をする側のほうが、「正しい面接」の方法を熟知していなければならない。 では、面接官が理解しておくべき「正しい面接のやり方」とはなんだろう。 行きつけのスタバのマネージャーが凄まじかったので、書き残しておく。 私がスタバを利用する最大の理由は「電源が使い放題だから」だ。が、スタッフの教育が行き届いているのには驚かされる。差別化の難しいコーヒー飲料という商材で、しかも価格は高め。ひねくれた人からは「MacBook Airを見せびらかしたいやつらが行く場所だろ?」な

    行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話 - デマこい!
    shagiri
    shagiri 2012/02/14
    あとでまねするタグが
  • 地域格差は、娯楽の格差/なぜ東北の人々はパチンコに並ぶのか - デマこい!

    みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 桜井のりお出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/01/09メディア: コミック購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (270件) を見る 大学時代の友人とひさしぶりに会ったら、話があわなくなっていた。 待ち合わせ場所は秋葉原。私がアニメの話題作についてペラペラと喋っていたら、彼はぽかんとした表情を浮かべていた。『Stein’s Gate』はおろか、『まどか☆マギカ』も『けいおん』も観ていないという。私にとっての一般常識を、何一つ共有できなかった。彼に非はない。私がそちらのカルチャーに染まってしまっただけだ。 ただし、東京の友人には社会人になってからオタク化した人が多い。独身の男性(に限らないのだが)は帰宅後ヒマだ。バラエティ番組は最近あまり面白くない。しかも帰宅する時間が遅くなりがちで、テレビをつければち

    地域格差は、娯楽の格差/なぜ東北の人々はパチンコに並ぶのか - デマこい!
  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!
    shagiri
    shagiri 2011/12/14
    うむ
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