エイプリルフールに勢いでポーランドに行った。 時間の制約もあってホテルのあるワルシャワからあまり離れられないなあ…などと思っていたら、事前に取材する場所を見つけられないまま出発することになってしまった。 ならば当たって砕けろだと、見知らぬ土地しかも外国でぶらり途中下車したらどうなるのかをやってみることにした。 観光とは違った目的のなさが旅っぽくていいじゃないか。
近年、高度経済成長による発展にもだんだんと陰りが見え始めた中国。かつて安い労働力を求めて殺到した海外企業も少しずつ撤退を始めています。そんな、中国に進出した企業をひたすら悩ませ続けたのが、品質の改悪問題でした。 最近も下水溝の廃油から抽出した食用油を販売していたグループが大規模摘発されるなど、この種の問題は後を絶ちません。このグループは1年間で約1億3000万円余りを稼いでいたというから驚きです。 「中国人はなぜ品質改悪や偽装をするのか?」――これは、同じ問題が起きるたびに湧き出る率直な疑問ですが、中国在住で海外企業と現地の工場との仲介業を務める米国人ビジネスマンのポール・ミドラー氏は、著書『だまされて。』(東洋経済新報社)の中で、20年以上中国人と仕事をしてきた豊富な経験を絡めながら、その答えを解明しています。 単純に「給料が安いから手抜きをする」と考えがちですが、実は、中国の工場側が進
ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスを取っていくという考え方は大切です。しかし、成果が出ていないのに仕事を切り上げて、自宅で休んでいる時も結局仕事が気になってしまっては、精神衛生上良くないです。そもそも、仕事とプライベートを「時間」で切ること自体が、無理があるような気がします。 4/16の日経新聞夕刊の、日本IBM社長橋本氏による「トップが語るライフワークバランス」の記事に、共感しました。シェアしたいと思います。 いつも自然体で ワークライフバランスはわが社では死語になりつつある。昼はオンで夜はオフという考え方ではグローバル競争に勝てない。24時間対応が迫られており、一日の中で細かくオン・オフを切り替える必要がある 私は早朝にメールをチェックし、1時間ほどジムで汗を流してから出勤する。夕方に数時間プライベートな時間を過ごし、夜9時ころからニューヨークとの電話会議といった生活だ。子育て中
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