先月末から働きはじめた新しい職場で忙しくも、充実した時間を過ごしている。盆と正月。結婚式と葬式。下痢と便秘が一緒にやってきたような忙しさである。同時に、前の職場と今の職場とのギャップの大きさに驚かされてもいる。同業界の営業職なのに。今までの環境は何だったんだ…という絶望と、ひとりの労働者として扱われている喜びのあいだで引き裂かれてしまいそうだ。大袈裟を承知でいうなら、平穏な日常生活に馴染めない帰還兵のようなものかもしれない。このエントリは、新旧ふたつの職場の上司(ボス)の言葉の比較である。「僕のような辛い思いをさせたくない」そんなピュアな気持ちから書かれたものである。参考にしてほしい。(「新」は今の職場のボスと同僚、「旧」は前の職場の社長及びブチョー、同僚の言葉となります) ・チャンスに対する考え方 新「ひとつひとつの大切なチャンスを確実にものにしていこう」 旧「俺はチャンスをピンチに変え
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