大手コンビニエンスストア3社が2017年から19年にかけて一斉に全面刷新を進める新型POS(販売時点情報管理)レジについて、シリーズ「コンビニ3社 POSレジ競争」では1社ずつ詳細に見てきた。そのなかで大きな違いの一つが、「客層ボタン」を残すか、廃止するかだ。客層ボタンは、店員が来店客の見た目から性別と年代を推測して入力するもの。セブン―イレブン・ジャパン(以下、セブン)は客層ボタンを残したの
![消えゆくコンビニ客層ボタン 生みの親はどう見るか コンビニ3社 POSレジ競争 インタビュー - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2baa9145795b2d5ddba0146e182e53221baffa52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO2958892019042018000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D590795a611eb700f5de7d6d662d44441)
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの3社は2017年から19年にかけて、一斉にPOS(販売時点情報管理)レジを全面刷新する。レジのボタン配置や決済対応などには、各社のこだわりがにじむ。大手3社のPOSレジ機能を徹底解剖し、競争の行方を探る。全1万7500店に導入 旧サークルK・サンクス分もファミリーマート(以下、ファミマ)は17年7月にPOS(販
日大広報「法人としてお話しすることはない」日大選手が監督指示認める会見するも… 拡大 アメリカンフットボールの定期戦で、日大選手の悪質な反則行為によって関学大選手が負傷した問題で、反則タックルを行った日大DL選手が22日、都内で会見を行い、内田前監督から反則行為の指示があったことを認めた。「選手の受け止め方に乖離があった」とする監督側の主張と食い違いが出た。 千代田区にある日大本部には多くの報道陣が詰めかけ、日大側のコメントを求めたが、古賀千晴広報課長は「こちらとしては何もお話しすることはありません。お引き取りください」と、撤収を求めた。会見については「見ている職員もいた」とした上で、大学としての記者会見の開催も未定のまま。「法人としてお話することはない」と、繰り返した。 続きを見る
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