2016年3月14日のブックマーク (1件)

  • 荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「筆洗」は1週間程度の公開なのかな? じゃあ消える前に引用しておく価値があろう。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016031302000149.html <卒業写真のあの人は優しい目をしてる>。<あの人>とは卒業で離れ離れになった心を寄せた男性と想像していたが、<あの人>とは高校時代の女性の先生なのだという▼松任谷さんと同じ立教女学院高等学校を卒業した五十代の女性からうかがった。同校ではそう伝わっているそうだ。先生を思い浮かべ聴き直してみればなるほどと思う。だから<ときどき遠くでしかって>なのか▼幸せな先生である。<あなたはわたしの青春そのもの>。そう教え子に言ってもらえた。生徒もまた幸せである。そう言える先生と出会えた 歌の解釈は、俳句や短歌もそうだが、まーなかなか構造上多様であり、多様であらざるをえず、むしろ多様に

    荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    shanghai
    shanghai 2016/03/14
    いやいや教師なら「(町で見かけたとき何も言えなかった)卒業写真の面影がそのままだったから」とは言わんでしょ。相手も卒業生だから何年か経てば印象も変わるのが前提の記述。まずちゃんとテクスト分析しなきゃ。