タグ

book bizに関するshanti3のブックマーク (4)

  • ハリー・ポッターの大ヒットを支えた「広告費0円」PR作戦 - Feel Like A Fallinstar

    いまや知らない人はいない「ハリー・ポッター」。 日でも、書籍の売上が何百万部という大ヒット作になっていますが、実は第1巻初版はたtったの27000冊。出版元も、社員数名という小さな「静岡社」というとこでした。 そもそも海外でいくら売れていても、日で翻訳書籍がヒットするかは全くの「?」なんだそうですが、そんなハリーポッターを大ヒットにしたのは、広告宣伝(お金の力)ではなく、コストをかけない、でもしっかりと練られたPR作戦でした。 魅力的なPR・を、どんどん打つ ハリーポッターの初期ヒットを支えたのは、優れた「PR」 広告をいたずらに打つのではなく、販売に影響を及ぼす拠点に対してしっかりとPRして記事や店頭で取り上げてもらう。 そんな地道な活動をひたすら繰り返し、ブレイクポイントまで継続したことが成功につながりました。 でも、プレスリリースを打つだけならどこの会社もやっていること。 それだ

  • 図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の巻末に、公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める一文を掲載した。 図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸屋」と異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」(版元の新潮社)という。 樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。 日文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めているが、実現していない。

  • KAGEROUで著者はいくら儲けたのか?

    KAGEROU、売れてますね。 強盗傷害:「KAGEROU」万引き男 店長にけがさせる – 毎日jp(毎日新聞) 不謹慎かもしれませんが、社会問題になるほど売れてる、ということですよね。まあ一部では、その発売の背景を含め、いろいろな声が出ているようですが、推測の域を出ませんので私はどうこう言うつもりはありませんし、そんな立場でもありませんね。ただ、単純に一体いくら儲かるのかを計算してみました。 さて、既に所属事務所を退社されているようですので、個人事業となりますね。 水嶋ヒロ – Wikipedia 記事によりますと68万部売れている、とのこと。で、税抜きでは1400円ですので、計算するとこんな感じ。印税10%にしてみました。 1400円×680000部×10%=9520万円 でも、それがマルマル貰えるわけではありません。ここから税金が引かれます。個人では1800万以上の所得には40%の所

    KAGEROUで著者はいくら儲けたのか?
  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 2011-01-06 04:21:04 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 2011-01-06 04:27:18 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
  • 1