► 2017 (238) ► 9月 (4) ► 9月 04 (1) ► 9月 03 (1) ► 9月 02 (1) ► 9月 01 (1) ► 8月 (30) ► 8月 30 (1) ► 8月 29 (1) ► 8月 28 (1) ► 8月 27 (1) ► 8月 26 (1) ► 8月 25 (1) ► 8月 24 (1) ► 8月 23 (1) ► 8月 22 (1) ► 8月 21 (1) ► 8月 20 (1) ► 8月 19 (1) ► 8月 18 (1) ► 8月 17 (1) ► 8月 16 (1) ► 8月 15 (1) ► 8月 14 (1) ► 8月 13 (1) ► 8月 12 (1) ► 8月 11 (1) ► 8月 10 (1) ► 8月 09 (1) ► 8月 08 (1) ► 8月 07 (1) ► 8月 06 (1) ► 8月 05 (1) ► 8月 04
現在、中国は東シナ海の日中中間線沿いでガス田開発を活発化させている。海洋プラットホームを設置し、リグで海底地層の滞留層から天然ガスを採掘し、大陸本土へと送るプロジェクトだ。 この中国のガス田開発に対し、日本政府は一貫して抗議をしている。中間線西側から採掘しても地中では中間線日本側のガスも吸い出す「ストロー効果」を理由にしたものだ。 過去に同様のトラブルがあった際には2008年頃に共同開発で合意し、一度沈静化した。ところが、その後も共同開発の具体的な話し合いは進まなかった。そして、その背後で中国単独採掘が進められ、プラットホーム数が従来の4基から16基に増えるに及び、日本政府は再び抗議を始めた。これが今回の問題である。 はたして日本は、中国によるガス田開発を止められるのだろうか。 中国の主張を覆せない 結論から言えば、日本は中国によるガス田開発は止めることはできないだろう。中国の主張を崩すこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く