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2019年12月31日のブックマーク (2件)

  • そもそもアートは誰かの心を傷つける。宮台真司さん 「生半可な覚悟で見に行けば不快になって当然です」

    2019年後半の日社会を大きく揺るがした出来事といえば、「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」だった。

    そもそもアートは誰かの心を傷つける。宮台真司さん 「生半可な覚悟で見に行けば不快になって当然です」
    shantihtown
    shantihtown 2019/12/31
    “ロマン派に始まる近代アートは「人の心に傷をつける」ことが目的/娯楽は、文字通りレクリエーション(回復)/一方、アートはそうではない。「社会の中」に閉じ込められている人々に「社会の外」を突きつける営み”
  • 美術館・アート情報 artscape

    通信工学と制御工学、生理学と機械工学を総合的に扱うことを目的とする学問分野。アメリカ数学者ノーバート・ウィーナーの『サイバネティックス 動物と機械における制御と通信』(1948)において提唱された。その序章で、ウィーナーはこの言葉をギリシャ語の「舵手(kybernētēs)」から着想したと述べているが、彼によればその理由は、船の操舵機こそがサイバネティックスの主題である「フィードバック機構」の最も古い形式だからであるという。ウィーナーのサイバネティックス理論は基的に数学に基づくものだが、B・ラッセルのもとで哲学を学んだ彼の理論および思想は自然科学の領域には到底収まらない。実際ウィーナー自身の考えによれば、自然科学の諸分野のみならず、言語やコミュニケーションを研究対象とする人文科学や社会科学もまたサイバネティックスの下位部門に含まれる。ウィーナーの著作自体は多くの数式を含んだ難解なものだ

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    shantihtown
    shantihtown 2019/12/31
    “ギブスン『ニューロマンサー』(1984)/脳と機械が電子的に統合されたネットワーク「サイバースペース(電脳空間)」/「サイバーパンク」や、拡張身体としての「サイボーグ」/「サイバネティックス」概念”