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ブックマーク / weathernews.jp (4)

  • 「うがい」はインフル予防に効果なし? 有効な予防法は

    いまインフルエンザが猛威を振るっています。この1週間(15〜21日)に全国の医療機関を受診した患者は推計で約283万人(前週は約171万人)。この20年間で最多となり、大流行が懸念されています。 〔関連記事〕インフルエンザ患者が1週間で100万人増(1/26) ところで、これまで「インフルエンザ予防は、うがい、手洗い、マスク」といわれてきましたが、このうち「うがい」が外れたのをご存知ですか? 「うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません」と明記しているのは、首相官邸HPの「(季節性)インフルエンザ対策」(最終更新日:平成28年8月16日)です。 厚生労働省のHPやパンフレットからも、それまで記載されていたインフルエンザ予防から「うがい」が外されました。「うがいはインフルエンザを予防する効果があるというエ

    「うがい」はインフル予防に効果なし? 有効な予防法は
    shantihtown
    shantihtown 2020/02/05
    “うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません”
  • 阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」とは

    25年前の阪神・淡路大震災は、6000人を超える犠牲者と全半壊家屋約25万棟、10兆円を超える甚大な被害をもたらしました。しかし、「負の遺産」だけでなく「正の遺産」も残しました。大震災がもたらし、私たちが引き継いだ「正の遺産」とは何でしょうか。 阪神・淡路大震災をきっかけに災害ボランティアが定着したため、1995年は「ボランティア元年」と呼ばれています。ボランテアの延べ人数で、阪神・淡路大震災が167万人、東日大震災が550万人など復興の助けになっています。地震だけでなく、豪雨被害でも民家の泥かきなどに活躍しています。 【震度階級に「5強」などを新設】 震度0〜7の8段階が設けられた1949年は観測員が体感で測っていましたが、1980年代後半から震度計による計器観測を取り入れました。阪神・淡路大震災時、震度階級は8段階のままでしたが、1996年4月に体感による観測を全廃し、震度計による観

    阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」とは
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    shantihtown 2020/01/17
    "「下げ止め式水道レバー」[]「カセットボンベの規格統一」"
  • 11月5日は「津波防災の日」 歴史の古い神社が津波に強い理由

    11月5日は「津波防災の日」です。東日大震災発生後の2011年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」で定められ、さらに2015年には国連総会でも同日を「世界津波の日」と定めました。 この日に改めて注目したいのが神社の立地です。そこには津波防災の知恵が隠されているからです。 11月5日は「稲むらの火」という物語にちなんでいます。村の高台に住む庄屋の五兵衛は、地震の揺れを感じたあと、海水が沖合へ退いていくのを見て津波の襲来に気づきます。村人たちに危険を知らせるため、五兵衛は刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に火をつけました。それを火事と見て消火のため高台に集まった村人たちの眼下で津波は猛威をふるい、村人たちは津波から守られたという話です。 この話は、江戸時代後期の1854(嘉永7)年に発生した安政東海地震の際に村人を津波から救った和歌山県広川町の実業家、濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)

    11月5日は「津波防災の日」 歴史の古い神社が津波に強い理由
    shantihtown
    shantihtown 2019/11/05
    “神社は高台や浸水域の境界に建立されているため、緊急時の避難所としての役割を担います/神社には大きな木々が鎮守(ちんじゅ)の森として残っていることが多く、それが津波の被害をおさえる効果をもたらしている”
  • 40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース

    解説 解説 解説 解説 解説 解説

    40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース
    shantihtown
    shantihtown 2016/01/22
    “23日(土)〜25(月)は西日本では、災害レベルの大雪に”
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