ブックマーク / blogs.jpcert.or.jp (2)

  • サイバー攻撃被害に係る情報の意図しない開示がもたらす情報共有活動への影響について - JPCERT/CC Eyes

    はじめに 先日、JPCERT/CCが事務局として参加した、専門組織同士の情報共有活動の活性化に向けた「サイバー攻撃による被害に関する情報共有の促進に向けた検討会」の報告書が公開され、関連成果物のパブリックコメントが始まりました。 経済産業省 サイバー攻撃による被害に関する情報共有の促進に向けた検討会 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sangyo_cyber/cyber_attack/index.html JPCERT/CCはこれまでに下記の取り組みを通じて、情報共有活動の促進に向けたルール整備に取り組んできました。 令和2年度総務省「サイバー攻撃の被害に関する情報の望ましい外部への提供のあり方に係る調査・検討の請負」の調査報告(2021年7月公開)[1] 「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」(2023年3

    サイバー攻撃被害に係る情報の意図しない開示がもたらす情報共有活動への影響について - JPCERT/CC Eyes
    shaokuz
    shaokuz 2023/12/05
  • 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes

    Top > “脆弱性”の一覧 > 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー JPCERT/CCも関わった、「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」[1]が今年3月に公表されました。このガイダンスでは、被害組織同士、あるいは被害組織と専門組織間のやり取りを通じた情報共有活動や被害公表をスコープとしており、主に被害組織が情報を発信する場合を中心に解説しています。他方で、多くの組織においては、情報共有活動において「情報を受け取る」側であることが大半です。また、情報共有活動に限らず、注意喚起情報など日々多くの情報を受け取っています。 今回はこの「情報の受け取り」に係る課題、特に、“自己目的化”した注意喚起や情報共有(提供)が受け取り手側にコストを与えてしまう問題点について解説し、より効果的な注

    注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes
    shaokuz
    shaokuz 2023/05/09
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