米軍の新型輸送機MV22オスプレイの配備をめぐり、森本敏防衛相は1日午前、沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事らと会談した。 仲井真知事は「米軍が何でも持ち込めるというのは信じがたい。安全性にものすごく疑問が持たれているものを押し込んでくる、持ってくるということについては断然拒否するしかない」と述べ、政府の姿勢を強く批判した。 仲井真知事は会談後、記者団に「危険なものを人口密集地帯で運用されて、日米地位協定があるから(認めざるを得ない)というような話を(政府が)したら、全基地の即時閉鎖という動きに行かざるをえなくなる」と県内の反発が高まっていることを訴えた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事米軍機墜落から53年 沖縄で慰霊祭、オスプレイ拒む声(6/30)首
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