8月31日、スペインのデギンドス経済相は、銀行から不良資産を買い取る「バッドバンク」を設立したと発表(2012年 ロイター/Paul Hanna) [マドリード 31日 ロイター] スペインのデギンドス経済相は31日、銀行から不良資産を買い取る「バッドバンク」を設立したと発表した。11月下旬か12月上旬に業務を開始し、存続期間は10年から15年を予定している。
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民主党候補バラク・オバマ上院議員が、大統領選挙に勝ち、アメリカのほうの話題で持ちきりなんですけど、日本の方も見逃せない動きが出てます。 金融機能強化法改正案、衆院委で可決 以下、コピペですが、 公的資金で金融機関の予防的な資本増強を可能にする金融機能強化法改正案は5日の衆院財務金融委員会で、自民、公明両党が一部修正を加えた上で賛成多数で可決した。6日の衆院本会議で可決、参院に送付され、7日の本会議で審議入りする。民主党は野党が多数を占める参院で再修正する構えを示している。 参院で再修正法案が可決されれば、与党は再修正前の法案を衆院で再可決することも視野に入れる。ただ、再可決の時期などは二次補正予算や国会の会期延長の動向などとも絡み、不透明感が強い。 正直、うさんくさい動きなんですけどね。なんか、日本もそこらでキナ臭い政治的な状況が出てきてて、不安きわまりないんですが、今日は、日本の不良債権
(CNN) 1950~60年代に妊婦のつわり止めなどとして販売された医薬品「サリドマイド」による薬害について、メーカーの独企業グリュネンタールが8月31日、初の謝罪声明を出した。これに対して被害者団体の代表者は9月1日、十分でないとの立場を示した。 同社のハラルト・ストック最高経営責任者(CEO)は、本社のある独シュトルベルクで開いた被害者の追悼式典で「サリドマイドを原因とする被害に心から遺憾の意を表す」と述べ、被害者や母親ら家族の「心身の苦しみ」に言及。謝罪表明が50年近く遅れたことについても反省の姿勢を示し、沈黙は衝撃の表れだったと述べた。 ストック氏はまた、同社は当時、科学的知識と業界基準に基づいて新薬の試験を実施したものの、残念ながら副作用の可能性を検知することができなかったと説明した。 一方、被害者団体サリドマイドUKのフレディー・アストベリー代表は「謝罪を歓迎する」としたうえで
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