まず初めに中西氏は、発売から約3週間が経ち全世界の出荷本数が300万本と突破した『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下、『バイオハザード7』)について、ポジティブな評価を多数いただいていると述べる。 2014年に指導した本プロジェクト。『バイオハザード7』の制作を率いるCS第一開発室統括の竹内潤氏はプロダクトビジョンとして(1)ホラーにフォーカス、(2)『死霊のはらわた』(原題: The Evil Dead)がモチーフ、(3)2No Coop、(4)シリーズ関連は最後だけ、という4点を掲げる。 なぜ『死霊のはらわた』(原題: The Evil Dead)をモチーフにしたのか。その理由には、『死霊のはらわた』舞台となる山の小さな廃屋が、『バイオハザード7』を広い世界ではなく狭い世界で展開させていくという意図とマッチしているからだ。エレクトロニック・アーツやActivisionが展開
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