北海道南部で5月15日、消息を絶った陸上自衛隊の連絡偵察機の捜索で午前11時ごろ、自衛隊機の一部に続き、4人の遺体が相次いで発見されました。 捜索は、自衛隊など1700人態勢で北斗市を中心に行われていましたが、16日午前11時6分ごろ、捜索中の自衛隊機が袴越山の西側にある戸田川の上流付近で、墜落した自衛隊機の一部を発見、その後、4人の遺体を発見しました。 消息を絶っていたのは、陸上自衛隊の連絡偵察機「LR-2」型機で、15日午前、札幌市から飛び立ち、函館空港から北西約32キロの地点で、レーダーから消えました。 連絡偵察機には、機長の高宮城効(たかみやぎ・いさお)1尉(53)、副操縦士のやなぎ(柳の旧字)田智徳3佐(41)、整備員の岡谷隆正2曹(42)と玉木宏伸3曹(28)の男性自衛官4人が乗っていました。 現在、捜索隊が遺体の身元確認などを急いでいます。 4人の遺体は函館駐屯地に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く