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ブックマーク / www.wdic.org (2)

  • 電話交換手 ‐ 通信用語の基礎知識

    電話が登場した当時は、半導体スイッチはもちろん、リレー切り替えすら実用の段階には達していなかった。そのため殆どを人力で行なっており、電話をかけるには次のような複雑なやり取りが必要だった。 受話器を手に取る(注:この頃の電話は受話器と送話器は一体化していなかった) 呼び出しハンドルを回す(これを行なうと局舎のベルが鳴る) 電話交換手が応答したら通話先を伝える 電話交換手は 通話先が同一局の場合はそのまま配線を繋ぎ変える 通話先が別の局の場合は、まず通話元の配線を隣の局の配線に繋ぎ、電話交換手は繋いだ局に電話をし、その先の作業を依頼する 遠距離通話の場合は繋ぎ変えに時間がかかるため、長時間待たなければならなかった。

    shaphere939
    shaphere939 2015/12/02
    ”たとえば企業の代表電話にて応対し、それを内線電話の然るべき人に転送する人も電話交換手である。この場合の交換手というのは企業の顔となるべきものなので、特に訓練を受けた女性を配置していることが多い”
  • 猪瀬ポール ‐ 通信用語の基礎知識

    の高速道路に時折見られる、片側3車線道路のうち1車線を潰しドライバーに不便と不快感を与えるために立てられている棒。姉妹品に「猪瀬ブロック」もある。 新名神高速道路や新東名高速道路などにある。2008(平成20)年の新名神高速道の開通により世間にお披露目されることになり、さらに2012(平成24)年の新東名高速道路の部分開通により、首都圏から静岡近辺へ向かうドライバーにもお披露目されることになった。 3車線で建設された区間に突如出現し、1列に等間隔で立ち並び1車線分を塞いでいる。この棒は、正式には「視線誘導標」(デリネーター)という。 しかし新東名開通時には、各マスコミはサービスエリアのグルメ情報を伝えることに精を出し、猪瀬ポールの実態を報道する社は皆無であった。

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