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ロボットに関するshararanet-npoのブックマーク (2)

  • 「ベイマックス」観てきた - 機械

    すげー面白い映画ですよ、とは最初に書いておきます。それは間違いない。 和洋折衷の美麗なCG世界で繰り広げられる、笑えて泣けて明快なストーリー。派手で華麗なヒーローアクション。完成度は恐ろしく高いです。 ただ、あまりにも完成度が高すぎ、バランスが良すぎで物足りない感じがしてしまったのですよ俺は。極上の料理を出されているのに、あまり咀嚼して味わうことができずにうっかりツルッと飲み込んでしまった気分。 味の感想を聞かれて「めっちゃ喉越し良かったっス」としか答えられないような。 この映画を観ようと思ったきっかけが「広告詐欺」との評判からなんですけどね。 こういう広告展開で少年とケアロボットのハートフルストーリーと見せかけておいて熱い戦隊ヒーローものだと。マーベル原作だと。ド王道だと。天元突破だと。アメリカでのイメージビジュアルはこんなんだぜと。 もうめちゃめちゃ面白そうじゃないですか。 期待に

    「ベイマックス」観てきた - 機械
  • もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日科学未来館を訪問して、 ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。 だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々

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