11月26日、楽天と子会社のKoboが記者向けに新製品&新サービスの発表会を開催。電子書籍担当役員の舟木徹氏が、Koboの今後の展開および新サービスの内容を発表した。 まず、現時点でのKoboの状況を説明。同社によれば、Koboの蔵書数は今年に入ってから6000冊/月ペースで増加しており、11月末時点で18万冊を突破したとのこと。年内に「ベストセラー作品80%」の蔵書数を目指しながら、今後も拡大していくとした。次に、ユーザー数について触れた。Koboのユーザー数は2012年の12月末と比べて70%程度増加したという。今後は同社の主事業である楽天市場の会員へのPRも積極的に実施していく予定だとした。 2014年のKoboは「マルチプラットフォーム」と「ハイブリッド書店」! Koboが2014年の展開の主軸に置いているのは「マルチプラットフォーム」と「ハイブリッド書店」だという。 マルチプラッ
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低気圧と前線の影響で、首都圏は25日夜、風が強まり、東京都江戸川区では午後10時10分頃、最大瞬間風速26・9メートルを記録。八王子市でも午後7時半頃に25・5メートル、横浜市でも午後8時40分頃に24メートルを記録した。 この影響で、電車の運休や停電が相次いだ。JR東日本によると、東海道線は午後8時20分頃、神奈川県内の風速計で規制値の毎秒25メートルを超え、東京―熱海間で約1時間半にわたって運転を見合わせた。外房線や京葉線、根岸線も一時運転を見合わせた。東京メトロも、東西線が、地上区間での毎秒20メートル以上の強い風で、一時運転をストップした。 また東京電力によると、電線が切断されるなどして茨城、栃木、千葉、神奈川、静岡各県で少なくとも5000世帯が停電した。
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