文部科学省は12日、新設された大学や学部などが申請通りに運営されているかを調べる2013年度の「設置計画履行状況等調査」の結果を発表した。調査対象528校のうち、大学・短大と大学院の延べ51校に大幅な定員割れや必要な教員確保の遅れなどの問題が見つかり、改善計画の提出を求めた。聖隷クリストファー大介護福祉学科は設置基準に定めた専任教員数を2人下回
日本気象協会は12日、日本の南海上を発達しながら通過する「南岸低気圧」の影響で、四国から北海道の太平洋側で14日以降、大荒れの天気となる恐れがあると発表した。 関東や東北では平野部でも積雪の可能性があり、同協会は、今後の気象情報に注意するよう呼びかけている。 同協会によると、日本列島は14日以降、東京都心で45年ぶりに27センチの積雪を記録した先週末と同様の気圧配置になる見込み。首都圏では、14日夕から雪が降り始め、15日は次第に雨に変わるが、気温が低い場合は雪が続く恐れがある。記録的な大雪となる可能性は小さいが、交通機関が乱れるようなまとまった雪になる恐れがある。 予想では、四国から東海は14日朝から雨で、関東や北陸では同日昼、東北が15日朝、北海道は16日朝からそれぞれ雪が降る。沿岸部では台風並みの暴風が吹くところもある。
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